愛知工業大学 就職ノート2018

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集団面接の心得集団面接の心得集団面接の心得集団面接の心得11集団面接の特徴　集団面接は、応募者2名以上が同時に面接をされる形式で、採用選考の初期～中期で実施されることが多い面接です。「基本的な評価項目に関する確認」と応募者の「集団の中での配慮・コミュニケーション力」を見極め、採用側が求める人物像と大きく方向性が違わないかを判断する場合が多いのが特徴です。面接の初期～中期で多いのが集団面接です＝ 実 践 編 ＝Section 3-POINT-「自分が発言できる時間」を意識しながら、自分の発言は「簡潔・明瞭」を心掛けよう（他の応募者への配慮も必要。ポイントを絞って分かりやすく伝えよう）面接で自己アピールPOINT 1他の応募者の話を聞く態度も評価されている…面接時間中は全て評価対象（自分が発言していない時に明らかに気が抜けているように見えると、それがマイナス評価につながります）POINT 2前の発言者の結論が自分と同じ場合でも、自信を持って答えよう（ただし、結論は同じでも、「考え方」や「理由」などで自分らしさをアピールする工夫は必要）POINT 3集団面接の基本●応募者は2～5名程度、面接官も2名以上の場合が多い●応募者の様子を観察することに専念する役割の（質問をしない）　面接官がいる場合もある●質問は、どちらかの端から順番に答える場合、指名される場合、　答えられる人から挙手で答える場合など、様々なパターンがある●応募者が答えた内容に対する深堀り質問は（突っ込み質問）は、あまりされない面接の流れ・イメージ（一例）集団面接の進め方 ３つのポイント応応応応応面面面… 面接官… 応募者レイアウトの一例面接官側AさんBさん応募者側では、皆さんが「大学時代に熱心に取り組んだこと」について教えていただけますか？では、Aさんから順にお願いします。なるほど…わかりました。では、Bさんはいかがですか？はい、私は3年生の時に、大学祭の実行委員として地域の企業にスポンサーとして協賛・協力をお願いする渉外担当として頑張りました。最初は、なかなか協賛してもらうメリットをうまく伝えられず□□□□□□…その経験から、□□□□□□…はい、私は…＊以下、基本的には、同じ質問に対して順番に答えていく流れ基礎編 Section 1100基礎編 Section 2基礎編 Section 3基礎編 Section 4基礎編 Section 5実践編 Section 1実践編 Section 2実践編 Section 3実践編 Section 4