カリキュラム 機械工学専攻

カリキュラム紹介

材料機能工学、熱流体工学、知的制御システム工学、機械システム工学の4つの大講座を置いています。

PICK UP 講義

【1年】高度な機械を創造・開発するための基礎を理解し、応用できる力を身につけます

機械工学基礎論I

機械工学基礎論Iでは模型実験を行うにあたって必要となる考え方、取り組み方、解釈、また結果の妥当性に関する一連の過程を講義します。また、これに関連した線形と非線形問題及び数学的近似法について述べます。さらに確率過程を含んだ数値シミュレーションの基礎についても述べます。

流体力学特論

流体力学は航空・宇宙工学、海洋・資源工学、環境・衛生工学などへ、今も広範な分野で新たな発展を続けています。流体力学特論では、非圧縮性流体力学を中心とした運動を深く理解し、流れ現象を伴う諸問題を論理的、現象論的な視点から工学的に応用するために必要とされる、より高度な「流体力学」を学習することを目標としています。

航空宇宙工学特論

  1. 航空用ガスタービンエンジン(ジェットエンジン)の概要及びその特徴を説明します。
  2. 実際のヘリコプター用エンジンについてその性能、構造、構成要素について説明します
  3. エンジン全体開発を行うにあたっての目標の設定方法について説明します
  4. ガスタービンの主要構成要素である圧縮機、タービンなどの技術的特徴を説明します
  5. また個々の主要要素の実物に触れ、その性能、構造、強度について理解を深めます。
  6. エンジン全体の中の機械要素、歯車、軸、軸受などについて、その実例を説明します
  7. 最後にシステムとしてのエンジンの信頼性実証のための試験について説明します
  8. 強度設計に不可欠な疲労(HCF、LCF)の考え方など、実製品における実例を解説します
【2年】特別研究と演習の授業により問題解決の能力を身につけます

応用材料力学特論

機械設計の基本となる強度設計における応力解析の考え方を学びます。応力解析の基本になる弾性の特性と構成式の理解を深めます。このために、応力、ひずみ、主応力、最大せん断応力などの考え方を復習し、理解を深めます。次に、フックの法則とその成立条件を学びます。力の釣り合い式、ひずみの適合条件式を学び、応力関数の定義を理解します。サンブナンの原理を学び、応力集中と応力解析の基礎を学びます。応力解析の考え方と応力集中を学び、強度設計の手法を身につけます。

ロボット工学特論

近い将来、我々の身近な存在として、ロボットが、公共施設、オフィス、家庭内、農場、災害現場、事故現場、工事現場など、屋内外の様々な作業支援やサービスを行うことが期待されています。これまでのロボット感とは違った観点での研究開発手法が必要となっています。そこで、ロボット工学特論では、ロボットの定義を今一度考えてみるとともに、ロボットの分類、最新の研究開発動向を整理するとともに、プロダクトデザインの観点から、ロボット(未来の賢い機械)はどうあるべきかディスカッション形式にて考察します。

エネルギー変換工学特論

地球上には熱エネルギーをはじめ多種多様なエネルギーが存在します。それらのエネルギーを活用して、機械エネルギーあるいは電機エネルギーなどに変換する学問を、エネルギー変換工学と定義します。 エネルギー変換工学特論では、熱エネルギーの活用に絞り、ガソリンエンジン、ガスタービンエンジン、水蒸気原動機を題材として、供給熱量と機械仕事との関係、演習問題を解くことで理解してもらい、併せてそれぞれの性能向上手段について学んでもらいます。
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