学生サービスグループでは、留学生と日本人学生の交流を目的としたイベントを開催しています。

留学生との交流ツアーで今、話題のジブリパークを訪れました。
9時からジブリの大倉庫に入場し、グループに別れ各々楽しみました。
お土産を購入したり、写真撮影をしたり参加者同士の親交が深まったようでした。
午後は、希望者はそのままジブリパークに残り、パーク内を散策しジブリの世界を満喫しました。

留学生との交流ツアーで常滑を訪れました。
新型コロナウイルスの影響により、3年ぶりの実施となりました。
コロナ対策として、留学生5名、日本人学生6名、午後のみの縮小版での実施でした。
INAXミュージアムで『光るどろだんご作り』や館内の見学を楽しみました。光るどろだんご作りでは、どんな風に出来上がっていくのか興味を持って取り組んでいました。
全体的に和気あいあいとした雰囲気での交流となったようです。

留学生との交流イベントとして、京都ツアーを実施しました。
留学生15名、日本人学生16名、総勢31名でのツアーとなりました。
世界遺産平等院を見学後、宇治市営のお茶室『対鳳庵』にて、お茶席の体験をしました。
静かな緊張感の中で、お点前を見学し、美味しい和菓子とお抹茶をいただきました。
日本文化に触れるよい機会となりました。
その後は、グループになって、宇治上神社など周辺の散策をしました。宇治川の流れと秋晴れの青空のもと、学生同志の交流も楽しめたようでした。

中国、東南大学からの留学生の来日歓迎交流会として、バーベキューを行いました。
愛工大生は、ボランティア学生と訪中団参加の学生の有志が参加しました。
快晴の青空の下で、おいしいお肉や野菜を頬ばりながら、アイスブレイクによるコミュニケーションで、交流を深めました。来日して間もない留学生も、リラックスしたひと時だったようです。

留学生との交流イベントとして、ひだ白川郷ツアーを実施しました。
今回は、留学生16名、日本人学生16名、合計32名の参加となりました、
梅雨入りで、天気が心配されましたが、なんとか傘なしで過ごせる一日でした。
草木染め体験の後、グループになり、合掌造りの世界文化遺産エリアを散策しました。展望台から文化遺産集落を眺めたり、合掌造りの民家を見学したりと、それぞれに新緑の白川郷を満喫していました。

留学生との交流イベントとして「伊勢神宮ツアー」を実施しました。
留学生19名、日本人学生16名、総勢35名の参加となりました。
伊勢神宮へ向かうバスの中では、アイスブレイクで、参加者同士の交流の時間を持ちました。
まず外宮を参拝、昼食をはさんで、午後からは、内宮参拝とおかげ横丁散策をしました。
伊勢神宮の荘厳な雰囲気を味わいながら、学生同士が交流を深めていました。
ボランティア学生たちのサポートが力となり、楽しい伊勢の一日となりました。

留学生との交流ツアーで奈良を訪れました。
留学生14名、日本人学生9名の参加となりました。
午前は、若草山にて、奈良の町を眼下に眺めながら、グループ毎のアイスブレイクで参加者同士の親交を深めました。
午後は、東大寺の大仏殿を見学した後、各グループで東大寺周辺を散策しました。
暑い一日でしたが、大仏様の壮大さと奈良のまちの風情を満喫できました。

留学生との交流ツアーで、犬山城と明治村へ行ってきました。
留学生20名、日本人学生8名での参加でした。
まず国宝である犬山城の天守閣を見学し、その後城下町を散策しました。
風情のある街並みで、のんびりとした時間を過ごしました。
午後は、グループを組んで明治村を見学しました。学生たちも次第に打ち解け、見学場所を話し合って、村内の見学を楽しんでいたようでした。
夕方は、この時期限定のイルミネーションを見学して、寒い中にもホッとできる時間を味わっていました。
グループでの行動だったため、学生同士の交流も楽しめたようでした。

7月8日、国際交流課が留学生と日本人学生の交流を目的として企画した「琵琶湖周辺ツアー」が開催されました。当日は本学の留学生19名と日本人学生が20名の計39名が、彦根城を見学したほか、昼食のあとには黒壁スクエアでガラス体験（サンドブラスト）や散策を楽しみました。
7月15日には、同じく交流会として、八草キャンパス内の国際交流会館（留学生寮）のラウンジで「お好み焼きランチ」を実施しました。留学生11名と日本人学生14名の計25名が参加しました。グループごとに一緒にお好み焼きを作ったりしながら、互いに試食しあうなど、学生同士が積極的に交流し、盛り上がりました。
留学生や海外からの訪問者のサポート、大学で実施する様々な国際交流イベントのお手伝いなどするのは、国際交流課でボランティア登録をした「学生ボランティア」です。国際交流に興味・関心がある、留学生と友達になりたい、外国語を勉強したい、話す機会が欲しい、大学や日本の文化を紹介したい、留学に興味がある、外国について色々と知りたいなど理由は様々ですが、留学生も日本人学生との交流を求めており、双方が交流を通して貴重な経験をしています。

日本人学生15名、留学生25名が参加し、浜名湖周辺ツアーを実施しました。
バスで浜名湖に到着後、まず瀬戸港からフラワーパーク港まで遊覧船で広々とした湖の景色を楽しみながらクルージングを行いました。
その後、昼食を取りながら学生同士の交流が深まった後で竜ヶ岩洞を探索。
自然が生み出す鍾乳洞の神秘的な美しさに感動したようでした。
次に、今年のNHK大河ドラマの主人公、井伊直虎の菩提寺である龍潭寺を訪問し、美しい庭園や紅葉を堪能しました。
最後にうなぎパイファクトリーを見学。実際にうなぎパイが生産される現場の様子に興味津々でした。
今回のツアーは内容が盛りだくさんで皆が満足した様子でした。

白川郷ツアーを実施しました。日本人学生16名、留学生18名が参加しました。
八草キャンパスを出発し、バスの中で自己紹介を行いながら、東海北陸自動車道経由で約3時間をかけて白川郷に到着。
午前中は、世界遺産の合掌造りの民家の合間を散策し、展望台で記念撮影をしました。
昼食には地元の食材を使用した精進料理を頂きながら、日本人学生と留学生で会話が盛り上がりました。
午後からは、重要文化財指定されている和田家や明善寺郷土館を見学しました。
当日は梅雨の時期にもかかわらず好天に恵まれ、日本の農村の古き良き風景は忘れられない思い出になったことと思います。

日本人学生19名、留学生22名が集まり、京都・嵐山、嵯峨野方面へ出かけました。
まず京都・亀岡から嵯峨野までトロッコ電車に乗りました。
車内にはストーブが焚かれており、レトロな雰囲気と紅葉の残る山の景色を満喫した30分間でした。
昼食後は、嵐山・嵯峨野を散策し、京都の日本風情を味わいながら、学生同士の交流も楽しんでいるようでした。

馬籠・妻籠バスツアーを実施しました。
日本人学生19名、留学生14名が参加しました。
八草キャンパスから中央自動車道を経由して１時間ほどでまず馬籠宿に到着。
古民家を散策しながら、妻籠宿までハイキングを楽しみました。
昼食では野趣あふれる山菜料理が好評でした。
午後からは南木曽町博物館を見学、本陣や奥屋など江戸後期から明治時代にかけての古き時代の趣ある建造物は、印象に残ったことと思います。

伊勢神宮バスツアーを実施しました。
日本人学生8名、留学生17名が参加しました。
はじめに外宮に参拝後、式年遷宮記念せんぐう館を見学しました。
昼食には伊勢名物の伊勢うどんと手こね寿司を味わいました。
午後からは内宮を参拝し、おかげ横丁の散策も楽しみました。
学生たちは清々しい気持ちで参拝できたようです。
留学生にとっては日本の伝統文化に触れる貴重な体験となったようです。

トヨタ産業技術記念館を見学しました。
当日は留学生、日本人学生合わせて25名が参加しました。
草創期から現代までの日本の自動車産業の歴史と技術に、参加者は関心深げでした。
見学後の昼食会も大変盛り上がり、親睦が深まったことと思います。

国際交流会館（留学生寮）ラウンジで年末交流親睦会を開催しました。
当日は留学生、日本人学生合わせて34名が参加しました。
飲食やゲームをしながら交流し、異文化への理解を深めました。
これを機会に、多国籍の友人関係が広がることを期待しています。

Eze Vincent Obiozoさん（ナイジェリア出身、工学研究科博士前期課程 1年）、Aylala Quezada Alejandroさん（メキシコ出身、工学研究科博士後期課程 1年）、鄂 芳尊さん（中国出身、経営情報科学研究科博士前期課程 1年）が国際交流の会に参加しました。
自分たちの国の文化や習慣、そして小学校時代のことについてスピーチをしました。
また、生徒たちと一緒に、子どもの頃に遊んだゲームなどをして楽しい時間を過ごしました。

留学生、日本人学生合わせて24名が参加しました。
工場で自動車が組み立てられる様子を興味深く見学しました。