6月24日(水) ~28日(日)、兵庫・グリーンアリーナ神戸で開催された、ITTFワールドツアー2015 ジャパンオープン・荻村杯 男子シングルスで、吉村真晴選手(経営学科4年)が準決勝で中国の尚坤選手に4-3で勝利しましたが、決勝では中国・世界ランク2位の許●(●は日の右に斤)に1-4で敗れ、準優勝となりました。
今回の大会で日本人選手で唯一、中国勢と互角の戦いを見せ決勝まで勝ち抜いた吉村選手は、7月初旬にも発表予定の世界ランクを30位から大きく10位台とランクを上げ、日本人3位となることは確実となり、リオ五輪代表選出への距離を大きく縮めました。
また、同大会男子アンダー21では吉田雅己選手(経営学科3年)が準優勝となりました。
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