8/29(土)、30(日)に東京・渋谷で開催された「ワークショップコレクション11」に情報科学部 水野慎士教授とメディア情報専攻2年生の学生らが「お絵描きダンスステージ」を出展。これは、自分の描いたキャラクタを自分で振り付けると、CGステージ上にダンスしながら登場するコンテンツです。そして、「お絵描きダンスステージ」は出展されたワークショップの中からこどもたちの創造力・表現力を刺激する、独自性のある優れたワークショップを選出する「第6回キッズワークショップアワード」の「審査員特別賞」を受賞しました。
当日は、トヨタ自動車、バンダイ、ソニーミュージックエンタテインメントなどの企業、国境なき医師団日本などNPO、大学や高専などの学校関係、個人などから150件ものワークショップが集まる中で、見事2年連続の受賞となりました。
ワークショップコレクションは、あらゆるジャンルの子供向けワークショップに特化した博覧会イベントで、造形、絵画、サイエンス、映像、環境、デジタル、音楽などのさまざまなジャンルにわたりワークショップが展開され、参加する子供が数万人以上となる大規模な人気のイベントです。今回出展した「お絵かきダンスステージ」には500人以上の子供が参加して、ブースは大盛況となりました。
※ワークショップコレクション11
http://wsc.or.jp/
※お絵描きダンスステージ
https://youtu.be/6dzfGq2w6QE?list=PLfLQFG0yPQew8HRbIZRl_B4xjBdZwjuif