大学ゴルフ部の河合和眞選手(経営学科1年)は10月1~4日、三好カントリークラブで開かれたプロゴルフトーナメントにアマチュアとして出場しました。結果は1日が78ストローク、2日が80ストロークで参加者108人中、99位。残念ながら予選突破はなりませんでした。
河合選手は「初日は雨、2日目は風の強い中でのプレー。同伴のプロ選手は終始手堅くまとめ、プロトーナメントでアマチュアである自分が通用するにはまだまだ大きな壁があることを改めて感じさせられました。今回は2日間で競技を終了し、悔しい思いで会場を去りましたが、来年も是非出場し最終日までプレーができるよう、精神面と技術向上を目指したいと思います。しかし、大会の雰囲気や多くの一般ギャラリーが観戦してくださる中でのプレーは何物にも代えがたい最高の経験でした」と振り返りました。
一方、10月29、30両日、千葉カントリークラブ梅郷コースで開かれた伝統の第59回信夫杯争奪日本大学対抗戦に本学も出場、12校中10位の成績でした。これに先立つ27、28両日に行われた個人戦の第62回朝日杯争奪日本学生ゴルフ選手権に出場した佐藤祐希選手(同3年)と河合選手はともに81位タイで決勝ラウンドへは進めませんでした。