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硬式野球部創立50周年、さらなる発展を誓う

2015.11.25 クラブ活動

 本学硬式野球部の創立50周年を祝う会が11月21日、名古屋ガーデンパレスで、名古屋電気学園関係者、元プロ選手を含むOB、現役部員ら約180人が出席して盛大に開かれ、半世紀の歩みを振り返りながら、さらなる発展を誓いました。
硬式野球部は大学開学6年後の昭和40年4月に発足、学園のスポーツ振興の方針のもと愛知大学野球連盟に所属、強豪・名門として鳴らし今日に至っています。連盟では部員が100人を超えるチームも多く、激しい戦いを繰り広げ、プロに入って活躍している選手も数多く輩出、また野球を通じて学生を社会人として送り出しています。
 式典では来賓として出席した後藤淳理事長、後藤泰之学長、連盟の新井野洋一理事長らが祝辞を述べました。奥田好弘監督は現役部員と共に並んで活動報告し「伝統ある野球部で誇りを持って活動できることは光栄です。学園の一貫した手厚い支援が今日の発展に繋がっています。1部への復帰を目指して選手も日々精進しております。OBの皆様の支援をよろしくお願いします」と挨拶しました。出席者は和やかに懇談し、最後はOBの松下良士さん(平成8年度卒業)の発声で締めました。

写真① 現役部員と共に活動報告する奥田好弘監督
写真② 盛大に開かれた創立50周年を祝う会
写真③ 最後に手拍子で締める後藤泰之学長(中央)ら

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