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個人情報が含まれたパソコン盗難に関わるお詫びとご報告

2015.12.12 TOPICS

 このたび、本学講義室において、個人情報が含まれたパソコンが盗難にあいました。

 関係各位に多大なご心配とご迷惑をおかけすることとなり、深くお詫びいたします。

1.盗難の経緯

平成27年12月10日(木)12時50分から13時までの間に、本学講義室(豊田市八草キャンパス1号館502教室)で、本学情報科学部准教授のノートパソコン3台の盗難が発覚し、直ちに警察に連絡いたしました。その後、調査した結果、学生の個人情報が保存されていることが判明いたしました。

 盗難発覚後、本日に至るまで当該パソコンは発見されておりません。また、現在のところ個人情報の流出は確認されていません。

 ※同准教授より警察に被害届を提出しています。

2.盗難にあった個人情報

 盗難にあったノートパソコンには、本学の学生255名、本学准教授が非常勤講師として勤める名古屋市立大学の学生54名、中部大学の学生66名の個人情報(学籍番号、氏名、出席状況、課題提出状況)が保存されていました。

3.対応

 対象となる授業において担当教員から学生に対しては、口頭で状況説明と謝罪を行い、掲示により周知徹底を図ることといたします。

また、名古屋市立大学と中部大学及び学生の皆様には、大変ご迷惑をお掛けし深くお詫びするとともに、万一流出によると思われる被害が発生した場合には、本学情報科学部事務室にご連絡していただくようお願いしております。

 今後、このようなことが二度と起こらないよう、当該准教授には厳重に注意するとともに、教職員に対し、個人情報の取扱いについて一層の注意を徹底いたします。

以上

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