八草キャンパス愛和会館前の広場に今年もイルミネーションが登場、初冬のキャンパスに色とりどりの光が煌めいて、幻想的な美しさを漂わせています。
　ものづくり技術者育成ワーキング活動の一つとして建築学科の建築学専攻、住居デザイン専攻の学生約10人が中心になって、昨冬に続いて取り組みました。
　今年は電球を7,000個買い足し、青、赤、白など６色の計１万7,000個を使って飾り付けました。学生自身がデザインを考え、サンタクロースのふるさと・北欧の町をイメージ、家やＳＬも配置し、雪の夜の雰囲気を盛り上げています。指導にあたる佐野泰之准教授は「学生たちはよく頑張って、豪華なイルミネーションになりました」と話しています。
　年内最終授業日まで、毎日日没から午後９時30分まで点灯する予定です。