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管弦楽団が第19回定期演奏会 ロシアの情景を奏でる

2016.09.28 クラブ活動

 愛知工業大学管弦楽団の第19回定期演奏会が9月19日、名古屋市の三井住友海上しらかわホールで開かれました。ロシアの情景あふれる選曲で臨んだ学生やOBらの団員が、迫力ある演奏を披露して約600人の聴衆を魅力しました。
 東海地方を中心に多くの演奏団体の指導に当たる中村暢宏氏を今年も指揮者に迎えました。プログラムは、リムスキー=コルサコフの「皇帝の花嫁 序曲」に始まり、チャイコフスキーのバレエ組曲「くるみ割り人形」、交響曲第2番ハ短調「小ロシア」と展開。コンサートマスターを務める角憲明さん(機械学科4年)ら出演者たちは、合宿などを通じて培った学生らしい生き生きした音色を響かせ、客席を埋めた本学関係者や音楽ファンから盛んな拍手を浴びました。

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