フェンシング部は10月19~23日に京都府大山崎町体育館で開かれた「第66回関西学生フェンシング選手権大会」に出場し、団体戦のフルーレで優勝、サーブルで準優勝したほか、個人戦の男子フルーレで佐々木拓海選手(経営学科1年)が優勝しました。
この結果を受けて団体はフルーレ・エペ・サーブルの全3種目で11月16~20日に京都府大山崎町体育館で開催される「全日本学生フェンシング選手権大会(インカレ)」に出場が決定し、個人戦でも佐々木選手をはじめ延べ10選手がインカレへの出場権を得ました。また、佐々木選手は10月6~10日にタイで開催された「2016年フェンシングジュニアワールドカップタイ大会」にも日本代表として出場しました。
選手たちの活躍を受けて横井浩治監督は「昨年の創部50周年記念式典で多くの激励をいただき、おかげさまで全国を狙えるチームに成長できました。今後もご声援をよろしくお願いします」と喜びを話しています。