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全日本大学総合卓球選手権大会で女子ダブルス35年ぶりの優勝!

2016.11.01 クラブ活動

 大学女子卓球部の楠川愛子選手(経営学科3年)・石田葵選手(同1年)のペアが、10月27~30日に長野市真島総合スポーツアリーナで開かれた「第83回全日本大学総合卓球選手権大会(個人の部)」の女子ダブルスで、部として35年ぶり5組目となる優勝を果たしました。

 楠川・石田ペアはノーシードからの出場で84組の頂点に立ちました。大元司監督は「ノーシードから決勝まで、この2人が7回戦を勝ちきるとは誰も思わなかったのでは。3回戦から準決勝までは、専修、早稲田、同志社、中央各大学の強豪を相手に、いずれもゲームカウント3-2の大接戦。2人は1+1を3にも4にもした名コンビでした」と振り返っています。

 このほか大会では、男子ダブルスに出場した大学男子卓球部の藤村友也選手(同4年)・吉村和弘選手(同2年)組も準優勝の成績を収めました。

  • 35年ぶりにダブルス優勝した楠川愛子選手(左)・石田葵選手(右)
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