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『学認』サービス開始に伴う学外からの電子リソースの利用について

2017.03.22 TOPICS

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 愛知工業大学は学術認証フェデレーション『学認(GakuNin)』に参加し、3月13日よりサービスの利用を開始しました。それに伴い、『学認』に対応した電子ジャーナル等の電子リソースについては、愛工大IDを使用して学外からも利用することが可能となりました。

■『学認』対応サービス
 現在、本学が契約している電子リソースの内、『学認』対応サービスは以下の通りです。
 ※すべての契約DB・EJが学外から利用可能となるわけではありません。

○データベース
  ・ジャパンナレッジLib(事典・辞書類を中心に構築された知識DB)
  ・Scopus (抄録・引用文献DB)

○電子ジャーナル
  ・日経記事検索サービス (日経BP社発行雑誌。59タイトル)
  ・ScienceDirect (化学、工学、物理・天文学及び材料科学分野中心。約530タイトル)
  ・SpringerLink (科学・技術・医学分野中心。1,615タイトル)
  ・Business Source Premier (経済・経営学、国際ビジネス分野。2,188タイトル)
  ・Cambridge Journals Online(科学・工学・医学分野パッケージ。163タイトル)
  ・IEEE Xplore (13タイトル)

○電子ブック
  ・Maruzen eBook Library (2017年3月現在141点)
  ・EBSCO eBooks (2017年3月現在500点)

■『学認』を利用した学外からのアクセスについて
 学認に対応した電子リソース間は、シングルサインオンでご利用が可能です。
 電子ジャーナル・電子ブックにつきましては、添付の認証手順マニュアルをご参照の上、愛知工業大学附属図書館ホームページの電子ジャーナルポータルサイトよりご利用ください。
 各データベース用マニュアルも順次整備しており、近日図書館ホームページに掲載予定です。

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