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第1回工大サミット 技術立国支える人材の育成で意見交換

2017.06.28 TOPICS
  • 5工大の学長らによるパネルディスカッション
  • 本学の取り組みを紹介するパネル展示

 本学を含む私立5工大(愛知工業大学、大阪工業大学、芝浦工業大学、広島工業大学、福岡工業大学)が連携する「工大サミット」のキックオフイベントとなる「第1回工大サミット」(文部科学省、経済産業省、大阪府ほか後援)が6月24日、大阪市北区の大阪工業大学梅田キャンパスOIT梅田タワーで開かれました。
 工学系教育の活性化を目指し、技術立国を支える人材育成のため協力関係を強固にしようと、第1回サミットに各大学の学長らが出席。本学からは後藤泰之学長の代理として曽我部博之副学長が出席しました。

 初めに、文部科学省高等教育局の村田善則私学部長が挨拶し、続いて三菱電機先端技術総合研究所の水落隆司所長が「企業から工大サミットへの期待~少子化と人工知能の先に見えるもの~」と題し、企業が期待する人材などについて講演しました。
 この後、5工大の学長らによるプレゼンテーションとパネルディスカッションが行われました。プレゼンテーションでは、曽我部副学長が「各大学の人的・物的資源を最大限活用し、国際社会で通用する工学知識を持った、イノベーションを創造できる人材育成に寄与したい」とサミットとして取り組むべき課題を話したほか、国内の工科系学生が減っている現状への危機感などが表明されました。
 パネルディスカッションでは、イノベーション(技術革新)を起こす人材の育成が中心的な議題となり、曽我部副学長は本学で2009年と2014年に学生主体で取り組んだ映画製作を例に挙げて「宣伝用のウェブページや劇中のCG作成などを通じ、学生たちは世の中に提供する作品を作ることの難しさを知り、現実の社会で工学や技術がどのように利用され、展開されるかを実感できた」などと述べました。出席者から、イノベーションを目指す学生・教員同士の交流を求める声も出され、活発に意見交換しました。
 会場には高校・大学や企業の関係者ら約400人が訪れ、参加した高校生らから魅力ある工科系の授業などについて質問が寄せられました。また、3階エントランスでは各大学の取り組みを紹介するパネル展示も行われました。

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