本学ゴルフ部は8月28～29日に笹戸カントリークラブで開かれた「2017コカ・コーラボトラーズジャパン杯争奪愛知県学生ゴルフ選手権競技」に参加し、同競技会3部門のうちD2(競技ゴルフを志向する学生の部)、D3（医歯薬大学を除くアベレージゴルファー対象の部）2部門の各1～3位を独占しました。
　競技は2日間36ホールズストロークプレーで行われ、本学ゴルフ部からはD2部門に11人、D3部門に3人が出場しました。

競技結果は、
■D2部門：優勝 佐野琢朗（経営学科2年）、準優勝 河合和眞（同3年）、3位 小田将吾（同2年）
■D3部門：優勝 山田孝元（建築学科2年）、準優勝 前田基彰（経営学科2年）、3位 後藤亮一郎（電気学科2年）

　通算3アンダーパー（69,72＝141）でホールアウトした佐野選手が総合優勝し、大会2連覇を達成しました。 D2、D,3部門の各1～3位を独占する完全制覇は近年記録になく、日ごろの練習成果が見事に発揮されました。

　本大会の競技結果により、佐野・小田両選手に「第４８回トップ杯東海クラッシック」（9月28日 ～ 10月1日・三好カントリー倶楽部）本戦の出場をかけたマンデートーナメントへの出場権が与えられました。東海テレビ杯争奪中部学生ゴルフ選手権競技会で既に有権者となっている河合選手との3人で、男子プロのゴルフツアートーナメントへの出場権獲得に挑みます。　

本件について、9月6日付中日スポーツに掲載されました→記事はこちら