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ゴルフ部 2年ぶり信夫杯出場が決まる

2017.09.26 クラブ活動

 本学ゴルフ部は9月12、13日に津カントリー倶楽部(津市)で開かれた「中部学生ゴルフ秋季1部・2部大学対抗戦」で、1部校3位の成績を収めました。この結果、10月26、27日に千葉カントリークラブ梅郷コースで開催される「第61回信夫杯日本学生ゴルフ対抗戦」への2年ぶりの出場が決まりました。
 信夫杯は学生ゴルフ団体戦で最古の歴史を持つ大会で、昨年度は出場権を逃して悔しい思いをしました。本年度、本学ゴルフ部は春季に北海道で開催された全国大会と合わせ、春・秋連続して全国大会への出場権を獲得。また信夫杯に先立ち、10月24、25日に同じコースで開かれる個人戦「第64回朝日杯争奪日本学生ゴルフ選手権」には、中部地区を代表する10人の選手が選出され、本校からは河合和眞選手(経営学科3年)が3年連続で出場することになりました。
 「中部学生ゴルフ秋季1部・2部大学対抗戦」の会場である津カントリー倶楽部は、精神面と技術面の技量がともに試される難攻不落のコースとして知られています。出場5人のうち上位4人の合計ストローク数で争う団体戦では、出場選手の総合的な技量が求められることから、主将の河合和眞選手のもと、夏合宿(全体練習)を含め津カントリー倶楽部での練習ラウンド(グループ練習)を重ね、対抗戦に臨みました。初日は、大雨・雷雨のため3時間遅れのスタートなりましたが、各選手はコンディションを整え、日ごろの練習成果を発揮し、見事信夫杯の出場権を獲得しました。2日目にスコア―を乱す選手がいるなど、課題は少なからずありますが、信夫杯では今年の春季団体戦で成し遂げられなかったベスト10入りと個人戦(河合和眞選手)でのベスト10入りを目指しています。

  • 中部地区を代表する10人に選出された河合和眞選手
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