本学が制作・展示の協力をしている、スヌーピー×おもしろサイエンスアート展「SNOOPYTM FANTARATION」名古屋会場が、8月15日にジェイアール名古屋タカシマヤ10階特設会場で始まりました。この展覧会は、東京、大阪、広島に続いての開催で、8月27日まで開催されます。
初日の8月15日にはオープニングセレモニーが開かれ、この展覧会の総合プロデューサー・大谷芳照氏や特別ゲストの元中日ドラゴンズ投手・川上憲伸氏らが出席。本学からは山田英介副学長、ロボット製作チームリーダーの大井円香さん(大学院工学研究科博士前期課程2年)が出席し、スヌーピーロボットのダンスを披露しました。
山田副学長は挨拶で「今回のロボット製作やデジタルコンテンツの出展は、学生たちにとって大きなチャレンジとなりました。来場者の方には、作品を通してほっこりした気分を味わってほしい」と話しました。
<本学からの参加団体>
(1)知的計測制御研究室/電気学科 古橋秀夫教授
■4足から2足歩行に進化するスヌーピー型ロボット「ROID SNOOPY」
(2)ロボットアート(クラブ同好会)
■ダンスするスヌーピー型ロボット「DANCING SNOOPY」
■お座り型スヌーピーロボット「FUNNY SNOOPY」
(3)CGメディア研究室/情報科学科 水野慎士教授
<体験型展示>
■自分の描いた絵がCGとなって大画面に投影される「不思議なスケッチブック」
■映し出されたスヌーピーの影とCGの影が共存する世界「マジックシャドー」
東京の様子はこちら
★SNOOPY FANTARATION 公式サイト https://sn-fantaration.snoopy.co.jp/
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