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ETロボコンのチャンピオンシップ大会で本学の「チーム八草」が優勝

2018.11.21 TOPICS

 規定のコース上で同一車体のロボットを走らせ組み込みソフトウェア技術の優秀さを競う「ETロボコン」の本年度のチャンピオンシップ大会(11月14日・パシフィコ横浜)で、ディベロッパー部門プライマリークラスに出場した本学の「チーム八草」が見事に優勝し、同時に情報処理学会若手奨励賞も受賞しました。

 競技では、難所の配置が異なる左回りのLコース、右回りのRコースを1回ずつ走行し、合計タイムを競います。ライントレースを行う区間と、課題の難所に挑戦する区間があり、ゴールまでにかかった走行タイムから課題をクリアすることで得られるボーナスタイムを引いたリザルトタイムがチームの最終結果になります。

 本学では情報科学科・水野勝教教授の指導の下、学生らが学生チャレンジプロジェクトの支援を受けてETロボコンに参戦しています。

チャンピオンシップ大会でのチーム八草の出走順は、競技開始直後の第1走でした。第1ラウンドはLコースで、スムーズなスタートから無難にゴール。課題を全てクリアし、走行タイム23.1秒、ボーナスタイム29秒でリザルトタイム-5.9秒とマイナスのリザルトタイムを出して他のチームにプレッシャーを与えました。続く第2ラウンドはRコースで、こちらもスムーズなスタートからゴール。今年の課題で一番難易度が高いシーソーに挑み、上下に動くシーソー上を行きつ戻りつするダブルを決め、着地も成功することで、課題を全てクリアしました。2回合計のリザルトタイムは-8.7 秒となり、2位に4秒以上の差をつけての優勝となりました。

▼チーム八草メンバー

情報科学科2年生:古川拓実、正村真悟、嶋 晏澄、清水和彦、宇佐美一希、山岸海斗

情報科学科1年生:森 慶悟

▼チーム代表・古川拓実君のコメント

「大会当日の試走ではアクシデントが続出し、これまでの成果を全く発揮できない可能性がありました。上位入賞を掲げていた身としては非常にひやひやとさせられましたが、ロボットは無事に実力を遺憾無く発揮してくれました。その時、全身の力がすっと抜けたのを今でも覚えています。理系としてどうかと思いますが、みんなの頑張りがロボットに通じたのかな、と思います。結果として全国大会で優勝できたことは非常にうれしく、心の底から満足感が込み上がってくるようです。チームメンバーはもちろんのこと、サポートしてくださった先輩方、先生、両親には感謝を述べたいと思います。ありがとうございました」

  • ディベロッパー部門プライマリークラス優勝の「チーム八草」
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