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自由ヶ丘キャンパスで第1回キャリアカフェ

2018.11.30 TOPICS

 カフェにいるようなリラックスした雰囲気の中で、学生たちが企業の方等と自分の将来について話し合う「キャリアカフェ」の第1回が11月29日、自由ヶ丘キャンパス別館のキャリアセンター内で開かれました。

 木立に囲まれた自由ヶ丘キャンパス別館(今年9月オープン)から「森の中のカフェ」をイメージし、学生たちにお茶やお菓子とともに仕事に関するいろいろな話題を提供しようという試みです。第1回は、三和電材株式会社(名古屋市西区)総務部の佐々木忍次長が「営業社員の光と影 ~あんなこと、こんなこと、あったでしょう~」と題して話をしました。

 集まった学生は、経営学科2、3年生男女ら4人。サンタをかたどったケーキなどを口にしながら、佐々木次長の「営業って、どんなイメージ?」との問いかけに答え、それぞれの知りたいことも質問しました。佐々木次長は、自身の経験から営業の実態を紹介したうえで「タイトルでは"光と影"としましたが、営業の仕事には光しかないと思います」と実感を披露。学生たちは納得の表情で聞き入っていました。

 キャリアカフェは企業側の関心も高く、今後も学生たちの先輩やキャリアセンター担当者等を交えて自由ヶ丘キャンパスで開催を続けます。各回の学生の参加は先着順で5人まで。第2回は12月3日、4年生内定者からの就活アドバイス「就活に関するあなたの悩み聞きます、どんな初歩的な質問でもウェルカム」を予定しています。

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