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八草キャンパス 7号館(工学部土木工学科・建築学科)1階・2階における、 天井吹き付け材からのアスベスト検出と除去工事および空気環境測定結果について

2018.12.17 TOPICS

平成30年12月

本学学生及び保護者の皆様へ

八草キャンパス 7号館(工学部土木工学科・建築学科)1階・2階における、
天井吹き付け材からのアスベスト検出と除去工事および空気環境測定結果について

大学内の直近の追加調査において、7号館1階と2階天井の吹き付け材からアスベストが検出されました。点検の結果、現状の天井吹き付け材は固化しており飛散の恐れはなく、空気環境測定の結果においても、その濃度は正常値の範囲内であり、健康に影響を及ぼす数値ではないことを確認しております。※1

対象の天井については、除去工事を業者に手配中であり、今後は早急に除去工事を進めると共に、空気環境測定も定期的に実施することとします。

除去工事が完了するまでの期間は、当該天井吹き付け場所の点検や巡回等を随時行い、安全性の確保に努めます。

※1 精度良く分析できる最小濃度の限界値[0.5本/L]よりも濃度が低い結果
(大気汚染防止法での石綿濃度基準[10本/L])

◆この件に関するお問い合わせ
愛知工業大学 施設企画課 0565-48-8276(直通)
【 平日9時~17時、年末は12/25(火)まで、年始は1/7(月)からとなります 】

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