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ロボカップジュニア東海ブロック大会開催

2018.12.21 イベント

 本学の学生が運営に協力したロボカップジュニア2018東海ブロック大会は12月8日に淳和記念館(愛工大名電中学校内)で開かれ、東海地区の予選を勝ち抜いた小中高生たちが自律型ロボットのプログラム技術とアイデアを競いました。

 サッカー、レスキュー、オンステージの3競技に、合わせて60チーム134人が出場して熱い対戦を繰り広げました。競技の結果、愛工大名電高校のチームがワールドリーグレスキューラインで準優勝、愛工大名電中学のチームが日本リーグレスキューで優勝と3位の成績を収めるなど、学園のチームも活躍しました。会場には、愛工大卒業生の鹿児島県徳之島町在住、川村幹弘さんが名電高校野球部を徳之島キャンプに招いている縁で交流が生まれた徳之島町から、福宏人教育長が見学に訪れました。

 成績上位者は、来年4月28~29日に和歌山市で開かれる全国大会に出場します。レスキュー競技各リーグの1~3位は次の通りです。

▽ワールドリーグレスキューライン

①忍者boys②meiden-多聞(愛工大名電高校1年・山口悠斗、三木悠輝)③STEMashine

▽日本リーグレスキュー

①シンプルイズベスト(愛工大名電中学校2年・森下裕貴)②二代目ジョン-soul-brothers

③名電中-KuboShin(愛工大名電中学校2年・久保田真伍)

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