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高大連携プログラム 新たに名南工業高校と協定

2019.04.11 TOPICS
  • 協定書に調印した清水名南工業高校校長(右)と曽我部副学長

 本学の高大連携プログラムで、新たに愛知県立名南工業高校(名古屋市南区)と教育交流協定を結びました。本プログラムでは高校生が進路選択の参考として本学の特別講義を受け、大学の雰囲気になじんでいます。これで協定校は同県内27校になりました。

 協定調印式は4月10日に名南工業高校で行われ、高校側は清水寿浩校長、魚谷和広教頭ら、本学側は高大連携推進室長の曽我部博之副学長、奥村俊三高大連携推進室参与、蜂須賀豊入試センター参与らが出席しました。

 名南工業高校は本年度から情報技術科を「エネルギーシステム科」に、化学工業科を「エネルギー化学科」に改編し、資源・エネルギー・環境問題に対応できる技術者の育成に努めています。調印式では曽我部副学長が高大連携プログラムの意義を説明して夏に開講する特別講義への参加を呼び掛け、清水校長が「地域で活躍する工業人育成のため、深い学びを実現できれば」と期待感を表しました。

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