卓球インカレ「第89回全日本大学総合卓球選手権大会団体の部」（7月4～7日・スカイホール豊田）でアベック優勝を成し遂げた、本学卓球部の鬼頭明総監督、森本耕平男子監督、神京夏男子主将（経営学部4年）、石田葵女子主将（同）の4人が8月27日、豊田市の礒谷裕司副市長を表敬訪問しました。

　神主将は「大会史上49年ぶりに男女そろって優勝というときに主将を務めることができ光栄に思います」と述べ、石田主将は「女子は22年ぶりの優勝。22年前に生まれた私が愛工大に入学して優勝できたことに縁を感じます」と喜びを語りました。

　礒谷副市長からは「豊田市で開かれた全国レベルの大会で、地元の愛知工業大学が男女そろって優勝できたことはすばらしい快挙です。ますますのご活躍を期待しています」と話があり、和やかに歓談しました。