愛知工業大学

未来に胸を張ろうじゃないか。

なぜ「鉄人28号」なのか? 学長からのメッセージ

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なぜ「鉄人28号」なのか?

「鉄人28号」とは?

1956年に連載開始された、横山光輝原作の漫画。巨大ロボットと悪人たちとの攻防は、戦後まだ間もない時代の日本の子どもたちに夢と希望を与えた。

ストーリー

父・金田博士に先立たれた正太郎少年は、その遺産として、父と敷島博士が共同開発した大型戦闘ロボット「鉄人28号」を譲り受ける。リモコン操縦器によって、自分の思い通りに操れる鉄人を得た正太郎は、少年探偵となって、敷島博士や警察署長とともに、正義と平和のため、さまざまな悪と闘っていく。

なぜ愛工大のイメージキャラクターなのか?

科学者が情熱と研究心をもって制作した「鉄人28号」は、“ものづくり”を柱とした工科系総合大学である愛工大のイメージに合致しており、悪に向かって立ち向かう鉄人の姿は、本学の学長が常々学生たちに語りかている「失敗を恐れずに何事にもチャレンジする」ことの大切さを表現しています。

また、リモコン操作で操縦される鉄人は、操縦する人間によって「正義」にも「悪」にもなり、これは、科学技術の発展のみに邁進するエンジニアではなく、人と地球に優しい「血の通ったエンジニア」を育てるという、本学の教育モットー「創造と人間性」にもリンクしています。

ものづくりの喜びを実感してほしい。
挑戦する皆さんを応援します。

後藤泰之写真

本学は、開学以来一貫して、一握りのエリートではなく企業の第一線で活躍する技術者育成のための実学教育に力を入れています。日本のものづくりの中心である東海地区で工業大学の果たす役割は大きく、本学の実学教育に対する産業界の期待と信頼は、就職率の高さにも反映されています。これからも、実学教育に徹し『強い大学』を目指し、人材を育成していきます。

本学が行っている実学教育の一つに「学生チャレンジプロジェクト」があります。このプロジェクトは学生たちが考えた様々な企画に対し、最大で100万円、総額1,500万円の助成金を支給し、ものづくりにチャレンジする学生を後押ししようというものです。今までに、琵琶湖で開かれる鳥人間コンテストや学生フォーミュラ大会への参戦、ソーラーカー作りなどのほか、本学イメージキャラクターの鉄人28号を実際に作ろうといった企画が採用され、助成金が支給されました。また、実際にプロジェクトで活動するときには、多くの学生が『みらい工房』を活用しています。『みらい工房』は機械や工具などが自由に使えるだけでなく、技術スタッフが常駐しいつでも指導を受けることができる、まさに創造をカタチにするための空間です。資金面だけでなく、設備や指導などさまざまな面でのバックアップ体制が充実しているのが本学の特徴でもあります。このようなさまざまなバックアップ制度を活用してもらい、ものづくりへの探究心を高めるだけでなく、基礎学力をしっかり身に付け、失敗を恐れず、何事にもチャレンジして欲しいと思います。本学には高度な専門知識、優れた技術を持つ教職員がたくさんいますので積極的に質問し、どんどん頼ってください。そして自ら問題を見つけ、解決する力を養うことを願っています。教職員一同、皆さんの『やる気』と『元気』を応援しています。

愛知工業大学学長 後藤泰之