愛工大マガジン番外編MOTTO

先輩たちに「もっと」いろいろ聞いてみたい!

愛工大で学びに夢中![経営学]経営学科 経営情報システム専攻3年 大原 福美さん 岡崎市立西高等学校出身 得意の英語を活かしながら、国際経営のイロハを学んでいます。
Q.いま取り組んでいる研究は?A.好きな英語を活かしたくて企業の海外進出やその戦略などを研究

経営学と情報処理をバランスよく学べるのが、経営情報システム専攻。そのなかでも私は国際経営に関するゼミに所属しています。もともと英語が好きなこともあって、英語を活かせる分野を考えていたところ、国際経営と結びつきました。人、金、物の国際的な流れ、企業の海外進出、その戦略などを学ぶのが興味深いです。またゼミの先生はキャリアデザインにも詳しく、キャリアの作り方やその活かし方についての考察を聞くのも楽しいです。

Q.研究を通して身についたものは?A.目的意識を持つことで日々の行動が明確になった

研究を通して身についたことは、行動に目的を設定するようになったことです。簡単に言えば「何となく」という理由で行動しないこと。勉強することや人と会うことなど、人の行動はさまざまですが、それらはいったい何のために行うのか?を考えることで、正しい判断ができたり意志が明確になったりします。目的意識を持つことで、勉強にしても就職活動にしても一つひとつの行動内容が濃くなったように思います。

Q.愛工大で学ぶなかで見えてきた将来像は?A.仕事と趣味を両立できるライフスタイルが理想

私は吹奏楽やアクセサリー、本づくりなどが趣味。手作り雑貨をフリーマーケットに出品したりもします。このような趣味に携わっているときが、いちばん自分らしくいられるような気がするので、仕事と趣味をバランスよく両立できるようなライフスタイルを叶えたいと思っています。社会人1年目でいきなり実現できるものではないと思いますが、社会に出て働きながら少しずつ理想に近づけるように努力したいと思います。

愛工大のココが魅力!
1.歴史があり、高い就職率などの実績を残しているところ 2.立地環境の違う「八草キャンパス」と「自由ケ丘キャンパス」 3.学生が多く、切磋琢磨できる仲間と出会える可能性が高いこと

愛工大は1912年から続く長い歴史と高い就職率などの実績を誇っています。そんな大学で学べるのは、何より安心感がありますね。自然豊かで広大な「八草キャンパス」、経済の動きに敏感な都会の「自由ケ丘キャンパス」の2つはそれぞれの立地的な特徴を活かした学部構成になっているところが魅力。学生も多く、ともに切磋琢磨できる仲間と出会える可能性も高いと思います。

追い込み勉強法
学校でもらった教材を活用して得意科目を伸ばした

受験勉強を本格的に始めたのは、高校3年生の夏ごろから。学校でもらった試験対策用のプリントを中心に勉強しました。このプリントは試験の傾向が分析してあるため、それを参考に赤本や過去問題を使って同じ傾向の問題に徹底的に取り組みました。私は得意科目を伸ばすほうが自分に合っていたので、得意の英語に力を入れて勉強し、疲れたら場所を変えるなどして気分転換をしていました。

pagetop