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概要

愛工大マガジン2018

http://www.ait.ac.jp/nyushi/lab/mp/機械創造工学専攻の全研究室を詳しく公開動画配信ありCHECKその他の研究室一覧動力工学研究室自動車はエンジン内で燃料を爆発させて、それを動力として走行する。しかし、ガソリンエンジンは点火プラグで火花を起こし、ガソリンに引火させて爆発させるのに対し、ディーゼルエンジンは燃焼室内に入った空気に噴射ノズルでディーゼル(軽油)を噴射することで、自然発火させているという違いがある。そのディーゼルエンジンの燃費効率の改善をめざして研究に取り組んでいるのが、動力工学研究室だ。噴射ノズルから噴射される燃料はどのように空気と混ざるのか、燃焼反応はどのように進むのか、エンジン内で発生した熱はどうやって各部に伝わっていくのかを実験で確かめながら、技術革新に挑んでいる。ディーゼルエンジンの燃費効率を改善し、社会に貢献。動力工学研究室の最大の特徴は、東海地区の大学トップのエンジン研究設備が整い、エンジンの燃焼試験が行える点である。企業でエンジン開発に携わってきた教授は、実験に本物のエンジンや実車部品を使うことにとことんこだわり、本物の体験をすることで学生の理解と知識の向上をめざしているのだ。研究の計画立案や日程管理も厳しく指導することで、学生は社会で役立つ知識と手法を身につけていく。先進の研究とエンジニアの育成。ここでは両輪で活動が進んでいる。エンジニアの育成も、研究室の重要な役割。エンジンの燃費効率の改善も、エンジニアの育成も同時進行。ガソリンエンジンの研究も重要な使命である。このため、研究室ではガソリン燃焼の可視化を可能にした急速圧縮装置を開発した。日本に5台しか存在しない装置が、学生に新しい発見を与えている。急速圧縮装置専門分野は、自動車工学、内燃機関工学。31年間トヨタ自動車のエンジン技術者としてエンジンの研究・開発に携わってきた自動車のプロとして、エンジニア育成に励む。エンジンの研究を進めるために、本物の燃焼実験を行い、フォーミュラカーの動力性能を解析するために、シミュレータ装置を開発する。研究のあらゆる過程で本物に触れ、本物から学ぶ実学教育によって、企業に入った後で力を発揮する人材の育成を進めている。工学部 機械学科藤村 俊夫 教授実学教育123101112将来の有人宇宙機をめざして、長期に宇宙に滞在した場合に最適な推進剤の組合せや、無重量下での宇宙機タンク内の推進剤の挙動に関する研究に取り組んでいる。宇宙機システム研究室流体工学研究室形状記憶合金および形状記憶ポリマーの力学的機能特性の向上、形状記憶複合材料の開発および形状記憶特性の応用を研究している。材料力学研究室微小な機械システムを開発する上で必要な、超微細加工技術の開発、材料の機械特性と微構造の解明、新材料の開発に取り組んでいる。材料工学研究室蛍光物質の発光強度変化による物質表面の圧力や温度の面分布を測定する分子センサの開発に取り組んでいる。高速空気力学に関連した、衝撃波、爆風、極超音速流、プラズマ流、昆虫の飛翔などの粘性流体を含めた流体力学の研究を行っている。高速空気力学研究室気象や航空・風力発電・自動車など多くの工学分野に関わる渦の物理量やダイナミクスに関する研究、一方で環境修復しながら発電するヘドロ発電にも取り組む。応用数理研究室451314ミクロン・ナノメーター領域の機械物理現象を研究し、産業界のマイクロマシン(MEMS)製品開発・設計・製造に貢献している。マイクロナノ工学研究室楽しく創造的アイデアを活かしたこれまでにない3Dプリンターなどをデザイン・試作し、企業とともに製品化を行い先進的文化の形成にチャレンジする。先端機械デザイン加工研究室静止しても転倒しないバイクや一輪車の開発など、機械技術とコンピュータ制御技術を融合したものづくりを通した工学教育を行っている。創造的ものづくり研究室構造物の知能化による健全性評価手法に関する研究や調査および捜索を目的とした遠隔操縦ロボットに関する研究に取り組んでいる。知能機械システム工学研究室192021航空・宇宙工学研究室鳥人間コンテスト出場をめざし、人力飛行機の設計、製作、飛行試験に取り組む。卒業研究は、空力・構造・制御・動力・製作・飛行試験に分かれて活動する。機械の振動や騒音の低減に関する研究や、機械・構造物の静的および動的な挙動の解析法に関する研究を行っている。メカトロニクス物理研究室中低温熱エネルギーを対象とする化学蓄熱・化学ヒートポンプやデシカント空調機の開発をめざした研究に取り組んでいる。エネルギー変換工学研究室2223原子~ナノ構造体の機械物性の計測技術開発と自己伝播発熱多層膜/微粒子の創製に関連する基礎・応用研究など、ナノテクを駆使した機械・材料工学研究を推進する。ナノテク研究室モデルに基づくシステム制御論、センサ情報を利用したロボット制御、自動車の運動制御と振動制御など、メカトロニクスに知能を与える制御と情報処理を研究する。システム制御研究室24高エネルギー密度燃料と呼ばれる炭素やホウ素といった固体元素の粒子が、完全に燃え尽きるためにはいかなる燃焼条件が不可欠かについて、燃焼試験などを通して明らかにしていく。燃焼学研究室671516ロール成形による丸断面の細線製造機の開発、研削剤の良否判定試験機の開発や、新しい自動ドアーの開発などに取り組んでいる。生産システム研究室主にTiNi系形状記憶合金について、新たな機能特性の付与、疲労寿命・耐食性向上、応用モデルの作製に関する研究に取り組んでいる。機能材料研究室光応用計測をはじめセンシング技術の開発やモジュールロボットを拡張した汎用モジュールシステムの開発に取り組んでいる。知能集積システム研究室安全・低侵襲・高機能を特徴とする新しい医療機器の創出をめざして、再生医療用デバイスなどの研究・開発を推進している。生体医用工学研究室891718TiNi形状記憶合金に表面処理を施し疲労特性を向上させ、引張試験および疲労試験を行い、その力学的特性の解明に取り組んでいる。高機能材料加工・力学研究室エネルギー・環境問題に関連し、メタンハイドレートや火災旋風の燃焼特性、また固体の燃焼不安定性の解明などに取り組んでいる。熱工学研究室球体型移動機構の開発とその操作系および移動制御についての研究や、走行可能な二足ロボットの開発を行っている。コンピュータシステム研究室環境・安全に軸足を置き、消費者・ユーザーの立場で、走行抵抗、転倒、火災、レストアなど、教育を兼ねた自動車の基礎研究を実施。自動車研究室興味 Max POINT!研究室興味シ ンシン!A I C H I I N S T I T U T E O F T E C H N O L O G Y 046工学部 機械学科 機械創造工学専攻