文部科学省の平成20年度戦略的大学連携支援事業として採択された本学のほか名古屋工業大学、大同大学、豊田高専4校提案の「工科系コンソーシアムによるものづくり教育の拠点形成」推進事業の一つ、「社会人のための組込みシステム入門講座−メカトロニクス入門」の第1回講座が11月6日、名工大で開かれました。同講座は、昨年11月に初めて開かれた「組込みソフトウェア入門」に次いで3回目であり、11月13日の2回目講座「二輪型倒立ロボットの製作」以降は本学・八草キャンパスで行われます。 同講座では、各入門講座を通してデジタルテレビ、携帯電話など電子制御を必要とする製品に一般的に用いられている組込みシステム技術の基本を学びます。今回の「メカトロニクス入門」は、二輪型倒立ロボットの製作と制御を題材に、組込みシステムの開発で求められるハードウェア、ソフトウェアの知識を学びます。開講に先立ち鵜飼裕之名工大副学長が「連携各校で培われた研究を活かした講座で、理工離れを無くすことにもつなげていきたい」と、挨拶、本学の渡辺修工学部教授が講座の概要を説明しました。 この後、森田良文名工大工学部教授が、会社員ら受講生24人に「二輪型倒立ロボット製作前に事前勉強をしよう」と、二輪型倒立ロボットが倒れない理論や倒立制御などを含めた「概論およびロボット教材での制御システム実習」について、講義と実習を行いました。同入門講座は12月11日まで、土曜日開講で計5回を予定しています。
|
|
|