インターンシップ体験談 在学生の方

体験談のご紹介

実際にインターンシップを経験した先輩たちの体験談ですので参考にしてください。
藤本 雅樹さん 工学部電気学科電気工学専攻 3年(2015年12月現在)
  • 藤本 雅樹さん
仕事のなかで自分の役割を一人ひとりが理解し、責任を持ってそれぞれ仕事をする社員の方々を見て、仕事との向き合い方、知識や経験の必要性を学びました。また、社員の方々とお話しさせていただいたなかで、「商品を手に取ったときにお客様に喜んでもらえるようなものをつくりたい」という言葉を聞いて、ものづくりに関連した仕事に魅力を感じ、自分の希望職種を定めることができ、さらに普段の学習への意欲が増しました。
実習先

株式会社ケット科学研究所

実習内容

機器の組立、調整、検査

動機

早めに就職活動を始めるため

目標

学校で学んだことが企業に入ってどのように活きるかを知ること

学んだこと

ものづくりという仕事の魅力

冨川 大志さん 工学部電気学科電子情報工学専攻 3年(2015年12月現在)
実際に働いてみて、技術者の方がどのような考えを持って仕事に携わっているかを感じ取ることができました。また、自分たちが製作している物がどれだけ優れていて、それがどれだけ信頼できるかの根拠をお客様に伝えることの難しさを痛感しました。設計・製造してできた製品を使うのは人であり、技術者の方々は常に製品を使う人のことを考えていることが感じ取れました。ものづくりには技術が必要不可欠ではありますが、常に、結果から推測される原因や製品を使ってくださる人のことを考えるのは、技術以上に必要な力だと実感しました。
実習先

株式会社ナ・デックス(溶接制御機器の設計、製造)

実習内容

抵抗溶接の体験及び品質の評価

動機

実際に仕事がどのように行われているか体験してみたい

目標

自分が技術者になるために必要なものを見つける

学んだこと

自分が想像していたものづくりに対する意識の違い

山之内 里奈さん 工学部応用化学科応用化学専攻 3年(2015年12月現在)
  • 山之内 里奈さん
実際に仕事に同行させていただき、一つの仕事を打ち合わせから納品まで、全て体験させていただくことができました。また、色々な取引先にも同行させていただきました。営業という言葉からイメージする仕事内容は、印刷物の打ち合わせ、新規の仕事をとってくることなどが挙げられると思いますが、実際にはそれだけではなく、商品のチラシに掲載される写真を手配したり、他の印刷会社と協力して一つのカタログを作り上げていったりするなど、実際に目で見てみなければ分からないようなことが多くありました。外出時に様々な社員の方と1対1で話すことができ、仕事に対する思いや、経験、就職活動に対するアドバイスなどを聞くことができたため、とても貴重な経験となりました。
実習先

竹田印刷株式会社(印刷物の企画デザイン・印刷など)

実習内容

営業同行・外出、業務補助、勉強会

動機

就職活動する際の企業研究

目標

印刷業界を知る、働くということに対するイメージを現実に寄せる

学んだこと

仕事に対する意識、営業の仕事内容の幅広さ

舟橋 安由子さん 工学部応用化学科バイオ環境化学専攻 3年(2015年12月現在)
  • 舟橋 安由子さん
インターンシップの2週間は長く感じましたが、その分自分が学生だということを忘れるくらい仕事に没頭できました。ホームページの情報だけでは分からない会社の顔が見られるのはインターンシップ(長期であればなおさら)だけだと思いました。学生だからと優遇されることもありましたが、いかにモチベーションを上げて会社の方についていけるか、自分の知識の欠如をどう埋めるか、などなど、学校でもアルバイト先でも考えたことのないことを考え、行動するという大切な経験ができました。大学生のうちに学ばなければならないことがまだあると分かったため、もっと勉強すると決心しました。
実習先

一般財団法人東海技術センター

実習内容

有機・水環境分析、無機・大気分析、環境アセスメントに関する調査

動機

環境分析に興味がある、将来この業種に就きたいと思っている、会社というところがどんなところか知りたい、今の段階で社会に出た自分がどのくらい通用するのか試してみたい

目標

「働く」ということを実感する、会社のありかたを知る、今の自分の知識量でどれだけのことができるかを知る、就職活動までに培っておくべき・直すべきことを発見する

学んだこと

就職活動の際の企業研究の重要性が分かった、専門知識だけでなく経済など幅広い知識が必要である、考える力を今からでも養っていくべきである

岡本 真一郎さん 工学部機械学科機械工学専攻 3年(2015年12月現在)
  • 岡本 真一郎さん
中小企業の商品開発部門では個人の意見は拾われやすく、発言しやすいことが分かりました。また、一つの部署に人数が少ないため、一人ひとりが商品開発のみならず、在庫確認や出荷作業など多くの役割を担う必要があり、様々な作業を一日の中で行う必要があるということも分かりました。就職活動において、この2点は中小企業を選択する理由になり得ると感じました。学生生活でプレゼンテーションをする機会は多くないため、一つひとつを大切にして、将来プレゼンテーションをすることになったときのために勉強していきたいと思います。
実習先

株式会社やまと興業

実習内容

LED商品の提案、検品、入荷、出荷作業

動機

ぼやけたイメージの「ものづくり」を自分の中ではっきりさせたい

目標

ものづくりの一連の流れを学び、将来どのようなものづくりがしたいか明確にする

学んだこと

商品開発において、使用者のことを考える想像力と、提案したものを実現させるためのプレゼンテーション力

小林 大介さん 工学部機械学科機械創造工学専攻 3年(2015年12月現在)
  • 小林 大介さん
インターンシップを通じて、今、自分には何が欠けているかを見つけることができました。また、様々な部署に行き、会社に対する愛着ややりがいなどの生の声を聞くことができたのも良い経験でした。今回参加する前に考えていた部署とは違う部署も良いと思うことができ、就職活動での選択の幅を広げることができました。
実習先

株式会社イナテック(自動車用トランスミッション部品製造、試作開発事業)

実習内容

旋盤実習、鋳造体験、各部署へ行き現場体験など

動機

学校生活では得られない体験や経験ができると思ったため

目標

今の自分には何が足りないかを探す

学んだこと

仕事に対する熱意、仕事のやりがい

石原 英さん 工学部都市環境学科土木工学専攻 3年(2015年12月現在)
  • 石原 英さん
実際に現場で働いてみて、天候に左右される現場のつらさも知りましたが、それ以上に道路がどんどんでき上がっていく楽しさを知ることができました。積極的に働くことで様々な作業を体験させてもらえたことが、とても貴重な体験になりました。
実習先

朝日工業株式会社

実習内容

測量、安全管理、写真管理

動機

大学では学べないことを学びたかったため

目標

自分から積極的に動き、やることを見つける

学んだこと

コミュニケーションをとることの大切さ

※2015年4月、都市環境学科から土木工学科に学科名称変更

河合 将志さん 工学部建築学科建築学専攻 3年(2015年12月現在)
  • 河合 将志さん
昔からグローカル(グローバル+ローカル)に活躍されている企業はイメージ通りの良い企業だと、実際の体験を通して知ることができました。また、作業風景を見学した際、製品の工程一つひとつをこなすために綿密な協議が交わされており、社会でのコミュニケーションの重要性、責任の重さを感じることができました。これから社会へ出るにあたって、残りの学生生活で企業に求められる人材になれるよう、自身の能力向上をはかろうと思いました。
実習先

川田工業株式会社(鉄骨製造、土木・建築の設計施工、不動産売買など)

実習内容

工場見学、図面照査、模型作成、部材計測、現場実習など

動機

企業イメージと実際の体験からの比較、自分に何が足りないかを知るため

目標

企業の詳細な情報収集

学んだこと

社会人と学生との責任の重さのギャップ

清水 寛峰さん 工学部建築学科住居デザイン専攻 3年(2015年12月現在)
ただ何となく不動産の仕事がしたいとインターンシップ前に思っていたことが、実際に働いてみて、この仕事に就きたいという明確な目標に変わりました。実体験をしなければ分からなかったことが多々あり、貴重な経験ができました。今後の就職活動に向けて、今自分がすべきことを知ることができました(資格の取得など)。
実習先

美濃善不動産株式会社

実習内容

建物の賃貸借・売買など

動機

就職活動に向けて、興味のある仕事が自分に適しているかどうかを確認するため

目標

不動産の仕事を体験し、就職活動に活かす

学んだこと

不動産関係の仕事をしたいと思うことができ、自分に不足している力を確認できた

秋 昇吾さん 経営学部経営学科経営情報システム専攻 3年(2015年12月現在)
  • 秋 昇吾さん
目標は2つとも達成されました。今回のインターンシップに参加したことで、業界のことを知ることができました。特に信用金庫について多く知ることができてとても良かったです。また、楽しむという点でも、アイガさんで楽しく色々なことを学ぶことができたのはとても良い経験になりました。
自分が参加した2社は実際に働くというよりも、どのような仕事をしているか、ということを教えていただくことが中心で、実際に働くということはあまりなかったように感じました。
他のインターンシップ参加者の話を聞くと実際に働くことが多いようですが、こういうこともあるのだということを知ってもらいたいです。
実習先

瀬戸信用金庫(預金業務、窓口受付、融資業務、営業)

株式会社アイガ(WEBプロモーションサービス、IT業務の現場常駐人材サービス、スポーツチームへのコンディションサポートサービス)

動機

業界自体に興味は持っていたものの、調べてみても分からなかったから

目標

実際の話を聞いて視野を広げて業界を知ること、楽しむこと

学んだこと グループでの話し合いの仕方、コミュニケーション能力の重要性と、コミュニケーションは聞くことも大事だということ
角田 弘明さん 経営学部経営学科スポーツマネジメント専攻 3年(2015年12月現在)
今回、大学側に紹介してもらった研修先に行かせていただきました。
今自分が社会人についての考えを踏まえた上で、営業を含めた仕事に対する意識や捉え方を変えるきっかけとなりました。実際に事前に調べて企業を選んだわけではなかったものの、社員の方と身近に営業の仕事ができたため、様々な意見を聞く機会があり、自分に足りないものを実感できました。
一つの分野に絞らずに広い視野で捉えていくことが必要だと感じました。研修先=就職先と重く考えずに、まずは参加することが大きいと思いました。
実習先

有限会社パール金属(卸、小売商社)

実習内容

営業事務、営業同行、勉強会

動機

社会人と学生との考え方の違いを知るため

目標 営業の仕事について知る
学んだこと

営業職の仕事、仕事に対する意識の違いに関して

竹内 健太さん 情報科学部情報科学科コンピュータシステム専攻 3年(2015年12月現在)
  • 竹内 健太さん
インターンシップでの体験は普段の学生生活ではできないので、やること一つひとつがどれも貴重なものでした。また、会社の雰囲気や業界のことも知ることができたので良かったと思います。インターンシップに参加する前は、プログラミングの作業はグループではなく完全に個人の仕事だと思っていましたが、実際は皆で考えたり教え合ったりすることも多く、チームワークの大切さを体感しました。
実習先

株式会社アテナシステムズ(ソフト開発、システム開発)

実習内容

C言語を利用したライントレースカーの設計

動機

自分が進もうとしている業界について知るため

目標

社会人として必要なスキルを知る

学んだこと

会社の雰囲気、業界について、またチームワークの大切さ

岡崎 舞香さん 情報科学部情報科学科メディア情報専攻 3年(2015年12月現在)
  • 岡崎 舞香さん
ただCADの技術を覚えるだけでは気付くことができない、実際に製造することになった際に気をつけなければいけない構造があることを学びました。例えば、型抜きの際に傾斜をつけなければ簡単に抜けないことなどです。ものづくりのCADを学び、成り立ちを知ることで、より早く正確に制作できるようになりました。また、グループディスカッションでは一人で全部頑張ろうとするのではなく、役割分担をして自分の役回りに集中することが大切だということを学びました。今後は視野を広く持ち、様々なことに気をつけて行動していこうと思います。
実習先

株式会社ガリレオ

実習内容

研修内容と同等のカリキュラム体験(CADなど)

動機

社会経験を学生のうちに積みたい、CADに興味がある

目標

社会人になるために今の自分に何が足りないかを知る

学んだこと

今後の過程を予測し、相手のことをよく知って行動することを心がける

過去の体験談

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