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工学部

工学部Faculty of Engineering

エンジニアへの憧れを刺激する
優れた設備と先端技術を学ぶカリキュラム

学部長挨拶

工学部の学びの特長

  1. 「ものづくり」のおもしろさを体験しながら、
    最新の技術を学ぶ!
  2. 最先端の研究施設を存分に
    活用し、専門分野の教授の
    指導を受けて研究に
    取り組める!
  3. 5学科10専攻を設置!
    それぞれで
    実践力を磨ける!

工学部の学科・専攻

電気学科Department of Electrical and Electronics Engineering学科運用WEBサイトはこちら

人々の暮らしや産業に欠かせない存在となっている電気について、「つくる技術」「送る技術」や「制御して役立てる技術」を探究する学科です。
ものづくりに携わる電気技術者・電子情報技術者として必要な専門知識と豊かな人間性、そして応用力と実践力を育みます。

応用化学科Department of Applied Chemistry学科運用WEBサイトはこちら

一言でいうと「材料」の研究に取り組む学科です。ものづくりの発展には、材料の進化が欠かせません。
化学技術者として、社会で役立つ新たな材料や、環境に配慮した材料を生み出すために、必要な専門知識と実践的な技術力を養成します。

機械学科Department of Mechanical Engineering

自動車、航空機、ロケット、ロボット……現代社会で重要な役割を果たしているさまざまな「機械」の進化を支える技術者を育成します。
両専攻とも最終的に機械の最先端領域を学べる点は共通しており、違いは学び方です。

社会基盤学科Department of Civil Engineering学科運用WEBサイトはこちら

社会基盤学科では、人々が安全・快適に暮らせる環境をつくるための研究に取り組みます。研究対象は、道路、橋、トンネル、ダム、鉄道、上下水道、都市計画など多彩。
こうした社会基盤の企画・設計・施工・維持管理において中心的役割を果たし、持続可能な未来の実現に貢献できる土木技術者をめざします。

建築学科Department of Architecture

建築学と聞くと「設計の学問」という印象が強いのではないでしょうか。実は「計画・意匠」「構造・材料」「環境・設備」という幅広い分野があります。
建築学科では両専攻ともにそれらをカバーしており、広い視野から社会のニーズに応えることのできる建築技術者を育成します。

サスティナブルな社会の実現に向け、
工学は大きな役割を担っています。

  • 工学部長 北川 一敬

身の回りの製品がどのような原理で動いているのかを理解し、自分がほしいモノの創造につなげることができる。それが工学という学問の魅力です。特にこれからの工学には、SDG sがめざすサスティナブルな社会を実現するための新たな技術や製品を生み出すことが期待されています。私たち工学部の教授陣は、学生一人ひとりの「さまざまなものづくりにチャレンジして技術者として成長したい」「身につけた知識・技術を活かして未来の社会づくりに貢献したい」という熱い思いを全力でサポートします。ものづくりに興味がある高校生のみなさん、愛工大でお会いできるのを楽しみにしています。

工学部長 北川 一敬