経営学科のSDGs推進チームは、昨年度のチャレンジプロジェクトで作成したごみ減量冊子を活用し、8月6日(水)に豊田市eco-T(エコット)の多目的室で親子向けのクイズ形式発表会を開催しました。
 eco-T(エコット)は、豊田市にある環境学習施設で、「気づきから行動へ」をテーマに、エコライフを楽しく学べるプログラムや展示が充実している場所です。施設内では、実際に収集されたゴミのゆくえを学べたり、渡刈クリーンセンターでゴミ処理の様子を見学したりすることもできます。
 発表会は午前10時から12時(1部)と午後1時30分から3時30分(2部)に行われ、安達智希さん、安藤七哉さん、松原友輔さん、山下蒼真さん(経営情報システム専攻4年)が参加しました。子どもたちが楽しみながら学べる内容となっており、eco-T職員や参加した保護者の方々から大変好評を博しました。
 イベント終了後には、eco-T職員との活発な意見交換が行われ、今後の取り組みにつながる貴重な交流の場となりました。この活動は9月にも続けられる予定です。