925日~28日に千葉県幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2025」(主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会、共催:日経BP/ソニー・ミュージックソリューションズ)に出展する、本学の学生チャレンジプロジェクトの各チームが825日から3日間、八草キャンパス14号館マルチファンクションルームで各ゲームの進捗状況の内覧会を行いました。

 東京ゲームショウ(TGS)は世界最大規模のコンピュータエンターテインメントに関する総合展示会で、本学は2017年の初出展から毎年パワーアップしながら出展を続けています。  

 本年も、令和7年度学生チャレンジプロジェクトに採択された「新しいゲーム関連情報技術を取り入れたゲーム制作と東京ゲームショウ2025への出展」(水野慎士情報科学部教授)、「TGS2025出展に向けたビジュアルデザインプロジェクト」(松河剛司情報科学部准教授)、「TGS2025に向けたコンテンツ開発とクロスメディア戦略プロジェクト」(小栗真弥情報科学部講師)の学生たちが、4日間で計約30のコンテンツを日替わりで展示する予定です。

 内覧会では各チームの学生たちがお互いに意見交換を行ったり、教員からアドバイスを受けたり、約1カ月後に迫った本番に向けて熱心に取り組んでいました。

昨年の「東京ゲームショウ2024」出展の様子
https://www.ait.ac.jp/lab-news/detail/0000283.php 

コンテンツの詳細などは公式のwebサイトやSNSなどでも発信しています。
https://ait-creators.org/
https://x.com/ait_creators

「東京ゲームショウ2025」公式サイト
https://tgs.cesa.or.jp/jp