ものづくりに挑戦する学生を応援する本学独自の制度「学生チャレンジプロジェクト」への理解を深めてもらうための成果報告会が、4月3日~8日(9日はオンライン配信)、八草キャンパス1号館2階ラウンジスペースで開催されました。

 学生チャレンジプロジェクトは、開発製作費、材料費、コンテストや大会に参加するための資金を大学がバックアップする制度で、誰でも参加でき(卒業研究やクラブ・同好会活動そのものは不可)、申請すれば自分でプロジェクトを立ち上げることもできます。昨年に続き2回目の開催となった成果報告会は、令和6年度に活動採択された全28団体が、それぞれポスターを掲げて活動報告しました。

 各日午前11時から14時までをコアタイムとし、担当者を置いた団体は、訪れた新入生をはじめとする大学の仲間たちに、コンテスト入賞などの成果を直接説明しました。

参加した28団体は以下の通りです。

●水中探査ロボットプロジェクト(SDGs設定)(地域連携・社会貢献対象)
AIT鉄人プロジェクト(SDGs設定)(地域連携・社会貢献対象)
●演算増幅器設計コンテスト(オペコン)目指せ入賞プロジェクト(SDGs設定)
JSBC2024
ETロボコン2024参戦プロジェクト(SDGs設定)
●災害対応ロボット研究プロジェクト(SDGs設定)(地域連携・社会貢献対象)
●自律移動ロボット競技会への参加
●二足及び多足歩行、走行ロボットの製作(SDGs設定)
2024年美浜ミニバイク6時間耐久レースへの参戦
RoboCupプロジェクト(SDGs設定)
●防災ボードゲーム製作と地域での活用(SDGs設定)(地域連携・社会貢献対象)
SDGs視点で考える食品ロス削減活動--豊田市との連携から自由ヶ丘キャンパスまでSDGs設定)(地域連携・社会貢献対象)
●蒸気機関車のレストアと各イベントの出展(地域連携・社会貢献対象)
●可搬型の家具固定実験装置の製作と家具固定の推進活動(SDGs設定)(地域連携・社会貢献対象)
●新しいゲーム関連情報技術を取り入れたゲーム制作と東京ゲームショウ2024への出展(SDGs設定)(地域連携・社会貢献対象)
TGS2024出展に向けたビジュアルデザインプロジェクト(SDGs設定)
TGS2024出展に向けたクロスメディア戦略プロジェクト(SDGs設定)
2024 Ene-1 SUZUKA Challenge2024 Ene-1 MOTEGIへの挑戦(SDGs設定)
●進化計算コンペティションのためのモジュール開発(SDGs設定)(地域連携・社会貢献対象)
●学生による空き空間の活用を通したプレイスメイキング(地域連携・社会貢献対象)
●学生フォーミュラ日本大会EV参戦プロジェクト(SDGs設定)
●設計競技および建築コンペティションへの参加
AITアイデアクリエイターズ(SDGs設定)
●菱野団地における多世代交流促進兼課題解決プロジェクト(SDGs設定)(地域連携・社会貢献対象)
●岐阜市中心市街地における活性化プロジェクト(SDGs設定)
●ミニ四駆AI開発プロジェクト
●種子島ロケットコンテスト モデルロケットプロジェクト
●全日本学生室内飛行ロボットコンテスト

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