愛知県立瀬戸つばき特別支援学校の三枝雅直教諭が本学八草キャンパスを訪問し、硬式野球部から約300球の古いボールを受け取りました。これらのボールは、同校の校内実習でティーバッティング用に加工され、完成後は再び本学野球部で利用されます。

 廃棄されるボールを有効活用しながら、特別支援学校の生徒たちの実務経験にもつながる、地域の特別支援教育と大学スポーツ活動が連携した、循環型の教育支援としての取組となります。

日付
令和7613

参加者
愛知工業大学硬式野球部
主務 山本莉子
主将 坂本樹

愛知県立瀬戸つばき特別支援学校
教諭 三枝雅直