世界卓球選手権ドーハ大会男子ダブルスで日本勢64年ぶりの金メダルを獲得した、卓球部の篠塚大登(経営学部4年)が715日、地元の東海市からスポーツ功労賞を授与されました。

 東海市スポーツ功労賞は、スポーツにおける功績の顕著なものに授与するもので、東海市では令和3年の山西利和選手(競歩)、令和5年の木原龍一選手(フィギュアスケート)に次いで3人目の授与となります。

 表彰後の挨拶で篠塚は、授与への感謝を述べるとともに「東海市の皆さんに笑顔になってもらえるように今後も頑張ります」と力強く誓いました。

星川東海市副市長(右)から表彰を受ける篠塚
星川東海市副市長(右)から表彰を受ける篠塚