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650人の子供たちがCGコンテンツ制作体験 CG・メディア研究室 

2016.09.20 イベント

 情報科学科CG・メディア研究室の水野慎士教授と学生5人が9月10日~11日の両日、名古屋市千種区の吹上ホールで開催された子供向けイベント「東海テレビこどもまつり2016」に、研究室で開発した「お絵描きダンスステージ」と「不思議なスケッチブック」を出展しました。

 「お絵描きダンスステージ」は、自分が描いた絵がバーチャル上のステージで自分の振り付けでダンスするというもので、体験した子供たちには「お絵描きダンサー」の認定証が発行されました。また子供たちが楽しめるコンテンツとして、自分が描いた絵が立体に変化して、様々な動きや表現をする「不思議なスケッチブック」も合わせて出展されました。

 「水野慎士研究室ブース」では1日目に約300人、2日目には約350人の子供たちがお絵描きとダンスによるCGコンテンツ制作体験を楽しみました。どちらも自分の描いた絵がCGにより様々な動きや変化をするとあって子供たちは大喜びで会場は大いににぎわいました。

 イベント会場には各地のゆるキャラも登場。1日目には熊本県のゆるキャラ「くまモン」、2日目には栃木県のゆるキャラ「さのまる」が「水野慎士研究室ブース」を訪れて、「不思議なスケッチブック」と「お絵描きダンスステージ」を子供たちと一緒に体験しました。

  • くまモンが描いた絵がくまモンの振り付けで踊ります
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