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レーシングカート部が豊田市から表彰。豊田市長を表敬訪問しました。

2018.03.05 クラブ活動

 3月3日に行われた豊田市制67周年記念式典において、本学レーシングカート部の角谷昌紀選手(機械学科2年)、夏目南斗選手(同)、岡崎幹選手(同)、水野皓稀選手( 同1年)の4選手が表彰を受けました。
 角谷、夏目、岡崎の3選手は、第22回全国学生カート選手権(2017年8月15~16日・豊田市石野サーキット)にて、角谷選手がYAMAHA―SSクラス、夏目選手がFDオープンクラス、岡崎選手がYAMAHA―TIAクラスで、それぞれ優勝を飾り、全クラス制覇で6年ぶり4回目となる総合優勝を果たしました。
 水野選手は、11月にポルトガルで開催されたレーシングカートの世界大会「ROTAX MAX チャレンジシリーズ グランドファイナル第18回大会」のMAXクラスに出場し、並みいる強豪の中で7位に入る活躍をみせました。
 表彰前日の3月2日、4選手は太田稔彦豊田市長を表敬訪問。市長からは「豊田市はくるまのまち。モータースポーツの観点でも盛り上げたいので、ぜひ皆さんの活躍について聞かせていただきたい」と話があり、レースの動画などを交えて和やかに歓談しました。
 また、総合優勝を成し遂げたレーシングカート部に対し、2月20日、母体である学校法人名古屋電気学園による表彰を行い、後藤泰之理事長から顧問の山田章准教授(機械学科)、水野尚紀主将(応用化学科3年)、角谷選手、夏目選手、岡崎選手に表彰状などが授与されました。

  • 左から、山田顧問、水野選手、角谷選手、太田市長、夏目選手、岡崎選手
  • 後藤泰之理事長(右から3人目)を囲んで、レーシングカート部の部員ら
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