豊田市の太田稔彦市長が９月２１日、八草キャンパスのロボットミュージアムを見学に訪れました。

太田市長は今夏、本学が制作・展示協力したスヌーピー×おもしろサイエンスアート展「スヌーピー・ファンタレーション」の名古屋展を訪れたことがきっかけで、本学のロボット研究・教育に興味を持ち、初めてロボットミュージアムに足を運びました。

曽我部博之副学長、館長の古橋秀夫電気学科教授、西山禎泰客員講師が案内役を務め、太田市長は本学のロボット研究・教育の概要や意義について説明を受けた後、二足歩行ロボット、水中ロボット、災害対応ロボットなどの研究に取り組む学生たちと声を交わしながら、熱心に館内を見て回りました。

見学を終えた太田市長は「この施設をまだ知らない方たちがいると思うと、もったいない話ですね」と感銘を受けた様子で話していました。