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ロボカップジュニア愛工大ノード(地区)大会開く

2018.11.22 イベント

 10月27日(土)、ロボカップジュニア愛工大ノード(地区)大会が名電中学校淳和記念館オープンラボで小中学生や高校生の30チーム60人が参加して開催されました。

 開会式で森豪・大学エクステンションセンター長が「皆さんの取り組みが世界につながっていることを忘れないで」と参加者に呼び掛けました。競技種目は、普及を目的とする「日本リーグ」レスキューと世界大会への選抜を目的とする「ワールドリーグ」レスキューラインの2部門で、いずれも車型の自律走行ロボットを指定のライン上で走らせながら坂路などの障害を走破し、要救助者に見立てたボールを安全エリアに運ぶルールです。付添いの父母らが熱心に見守る中、2回ずつの競技の合計で得点などを競いました。上位入賞チームは同会場で12月8日(土)に開かれる東海ブロック大会に出場します。 

各リーグ1~3位は次の通りです。

【日本リーグレスキュー】

① TEC動物

② シンプルイズベスト(名電中2年森下裕貴)

③ アサリ(名電中2年淺利慧)

【ワールドリーグレスキューライン】

① 忍者boys

② Meiden-多聞(名電高1年山口悠斗・三木悠輝)

③ STEMachine

  • 救助に向かう自機を見守る生徒たち
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