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中部学生ゴルフ春季1部・2部大学対抗戦3位入賞、6年連続で全国大会へ

2019.05.21 クラブ活動

 本学ゴルフ部は、中部学生ゴルフ春季1部・2部大学対抗戦(5月14~15日・豊田市のセントクリークGC)で1部校3位の成績を収め、6月20~21日に北海道の苫小牧CCで開催される「第56回全国大学ゴルフ対抗戦」への出場権を獲得しました。平成26年度の秋季団体戦以来、6年連続の全国大会出場となります。

 対抗戦には、入学時からレギュラーを務める佐野琢朗選手(経営学科4年)、コンスタントに力を発揮する林大貴選手(経営学科2年)と、直近の地区大会で上級生を上回る好成績を収めた新入生2人(兼松泰良選手、足立一樹選手:経営学科1年)を中心としたレギュラー選手6人を18の部員から選出して臨みました。個人戦を原則とするゴルフ競技では、複数の選手でチームをつくって競う団体戦でも「個の力を向上させること」が勝ち抜くための最も有効な手段となる一方で、対戦校との組み合わせや出場する選手の順番の決め方、チームに迷惑をかけるのではという精神的な負担の軽減など、チームとしてのプレーも重要なポイントになります。

 この課題に対し、さなげカントリークラブでの全体練習を通じて競い合い互いに高めあうことにより、「個の力の向上」を図るとともに「互いに必要な存在であり互いの良さを認め合う」チームワークの強化に努めてきました。キャンパスには新たにゴルフ部専用の打撃練習場が整備され、チームのモットーである最後の一打まで諦めない粘り強いゴルフの確立を目指し練習に励んでいます。

 悲願である「全国大学ゴルフ対抗戦」団体戦と個人戦でベスト10入りを目指し、日々取り組んでいます。

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