八草キャンパスで6月17日、企業のエンジニアたちが現場のやりがいや魅力を学生たちに伝えるキャリア教育の授業がありました。
本学のキャリアセンターと学科がコラボし、応用化学科応用化学専攻の3年生を対象にした1限目・4限目と、情報科学科コンピュータシステム専攻・メディア情報専攻の3年生を対象にした5限目の授業が開かれました。
講師を務めたのは、1限目が名古屋製酪(名古屋市天白区)大府工場第一製造課エンジニアの貝發寛さん大府工場第一製造課ら、4限目が加藤化学(知多郡美浜町)品質保証部の鈴木博文部長と生産管理部の黒田真未主任ら、5限目がサン電子(名古屋市中村区)ソフト技術開発部開発2課プリンシパルエンジニアの山口貴生さんら。各企業の人事担当者らが会社の概要を説明した後、一日の仕事の流れや失敗談、就職に向けてのアドバイスなどを実感を交えて語りました。授業の後半には学生たちから活発に質問が寄せられました。