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八草キャンパスの大型タンクを使って映画のロケ

2019.08.21 TOPICS

 八草キャンパスの耐震実験センター北側に設置されている大型タンクの中で、8月に映画のロケが行われました。

 映画は、来年9月以降に公開が予定されている「ロボット修理人のAI」(幻野プロ制作・田中じゅうこう監督作品)。16歳の若手俳優・土師野隆之介さんが主役である天才的な理系少年を演じ、ベテラン俳優の大村崑さん、大空眞弓さんらが脇を固めます。

 ロケは、高校を中退して清掃のアルバイトをする主人公の倫太郎(土師野隆之介さん)が、俳優の亮王さんが演じる主任とともに、タンク内に上部のハッチから潜り込んで清掃に取り組む場面。東京近郊では撮影に適した内部が空のタンクが見当たらないため、メーカーを通じて条件の合うタンクを探し出し、本学まで撮影に訪れました。映画は12月にクランクアップし、試写が行われる予定です。

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