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ロボカップジュニア愛工大ノード(地区)大会開く

2019.11.05 イベント

 ロボカップジュニア愛工大ノード(地区)大会が10月26日、学園の淳和記念館(名古屋市千種区若水3)オープンラボで開催されました。

 本学の学生たちも運営に協力する大会に、小中学生や高校生の44チーム73人が参加。 開会式では、主催の大学・ロボット研究ミュージアム古橋秀夫館長が健闘を呼び掛けました。競技種目は、普及を目的とする「日本リーグ」レスキューと世界大会への選抜を目的とする「ワールドリーグ」レスキューラインの2部門で、いずれも車型の自律走行ロボットを指定のライン上で走らせながら坂路などの障害を走破し、要救助者に見立てたボールを安全エリアに運ぶルールです。付添いの父母らが熱心に見守る中、2回ずつの競技の合計で得点などを競いました。上位入賞チームは同会場で12月7日に開かれる東海ブロック大会に出場します。 

各リーグ1~3位は次の通りです。

【日本リーグレスキュー】

① タートルレスキュー(名電中3年・亀垣敦史)

② Fish Catch(名電中2年・フィーシー・コナーロバート)

③ まっつー(名電中2年・松本修昂)

【ワールドリーグレスキューライン】

① 闇の炎の使い手

② team Silva(名電中3年・鈴木雅富、淺利慧)

③ べにあずま大佐

  • 自機を見守る参加者たち①
  • 自機を見守る参加者たち②
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