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ロボカップジュニア東海ブロック大会開催

2019.12.18 TOPICS

 ロボカップジュニア2019東海ブロック大会が12月7日、学園の淳和記念館(名古屋市千種区若水3)オープンラボで開かれ、出場した小中高生たちが自律型ロボットのプログラム技術とアイデアを競いました。

 大会は、本学の学生と教員が運営に協力して開かれており、「サッカー」「レスキュー」「オンステージ」の3競技があります。この日は名古屋市の河村たかし市長が会場を訪れ、開会式の挨拶で、2021~2023年の3年連続で「ロボカップジュニア・ジャパンオープン」を名古屋市で開催するという誘致結果を正式に発表しました。

 東海地区の予選を勝ち抜いた出場者が熱い対戦を繰り広げる中、レスキュー競技に出場した愛工大名電中学と愛工大名電高校のチームも、リーグ準優勝などの優秀な成績を収めました。

 成績上位者は、来年4月24~26日に和歌山市で開かれる全国大会に出場します。レスキュー競技各リーグの1~3位は次の通りです。

▽ワールドリーグレスキューライン(世界大会への選抜を目的とするリーグ)

①闇の炎の使い手②team Silva(愛工大名電中学3年・鈴木雅富、淺利慧)③meiden monster(愛工大名電高校2年・澤田芽杜、 ※吉田大、山田日向)

▽日本リーグレスキュー(普及を目的とするリーグ)

①ドラゴン②とみかん(愛工大名電中学2年・富田貫太)③Fish Catch(愛工大名電中学2年・フィーシー コナーロバート)

※「吉」は土の下に口です。

  • 河村たかし名古屋市長らを囲んで、出場者たち
  • サッカー競技
  • レスキュー競技
  • オンステージ競技
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