八草キャンパスのセントラルテラス２階（学食）で１２月１６～１８日の３日間、学生が企業の担当者とランチを食べながら仕事（ジョブ）について学ぶ「モグジョブ」（愛知工業大学キャリアセンター・豊田商工会議所・株式会社タスキ主催）が開催されました。　　

「モグジョブ」は、地方企業と学生の雇用のミスマッチ解消を目的にしたマッチングサービスで、豊橋市の求人サイト運営会社「タスキ」と豊橋商工会議所が、地方創生を目指すプロジェクトとして立ち上げました。昨年から各地の大学・商工会議所と連携して取り組みを続けており、初開催となった本学では、３日間でスマホから申し込みをした３年生を中心とする延べ２６人の学生と、豊田市内に本社を構える９社が参加しました。

　ランチを前にすぐに打ち解けた雰囲気になる中で、話題は仕事の内容だけでなく、企業の担当者からは就活の先輩として、学生たちにアドバイスを送る姿もみられました。