9月30日～10月3日に開催された「東京ゲームショウ2021」に、情報科学科のCGメディア研究室（水野慎士教授）と視覚情報デザイン研究室（松河剛司准教授）が出展しました。

東京ゲームショウ2021は幕張メッセの現地会場とオンライン会場とのハイブリッド形式で開催され、それぞれの研究室に所属する学生が現地にブースを構え、学生チャレンジプロジェクトの一環として制作した4種類のゲームを展示しました。また、CGメディア研究室はオンライン対応プロジェクションマッピング技術も研究紹介として展示しました。

　現地会場は感染症対策で関係者のみの入場となりましたが、多くのインフルエンサー、マスコミ、ゲーム企業の方々がブースを訪れて、ゲームを体験したり学生や教員と話をしたりしました。

　10月2日にはオンライン体験会イベントの一環として、お笑いコンビの次長課長がブースを訪れて、実際にゲームを体験しました。「家族と一緒に体験したい」とか、「こんなすごいゲームを作れるのだったら数年後には企業ブースで自分で開発してゲームを紹介しているよ」などと感想を語り、愛工大ブースを大いに楽しんでいる様子でした。