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東京ゲームショウに出展

2022.09.22 TOPICS

 千葉県の幕張メッセで9月15~18日に開催された世界最大級のゲーム展示会「東京ゲームショウ2022」に、本学情報科学科の1年生や研究室の学生たちが自作のゲームを出展しました。

 3年ぶりのリアル開催で注目される東京ゲームショウに世界37の国と地域から605社が出展した中、本学は情報科学科のCGメディア研究室(水野慎士教授)、視覚情報デザイン研究室(松河剛司准教授)、デジタルカルチャー研究室(小栗真弥助教)の学生らが制作した約10種類のゲームを展示しました。

 本学出展のゲームは操作方法に特色があり、和のテイストの障子や扇子、提灯、傘を使ったり、身近なペットボトル、フィットネスマシンを使ったり。扇子の動きで妖怪退治するアクションゲーム「扇義 陰陽道中」や、影絵の正体を推理して障子を開け閉めする「必殺障子人~大江戸百鬼夜行~」などを来場者が体験し、市販ゲームにない面白さを楽しんでいました。

 指操作に頼らないゲーム開発はSDGsのコンセプトに該当しており、本学の学生チャレンジプロジェクトの支援を受けて出展しています。

障子で遊ぶ「必殺障子人 〜大江戸百鬼夜行〜」
https://youtu.be/Quwf_T4H1Dw

扇子で遊ぶ「扇義 陰陽道中」
https://youtu.be/uJ4lDajnxWY

フィットネスマシンで遊ぶ「ヘルスランアタック」
https://youtu.be/IVTHmpw7ruU

本学の出展について、中日新聞Web版に取り上げられました。
https://www.chunichi.co.jp/article/545492?rct=video

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