硬式野球部の中村優斗投手(4年)が参加した「侍ジャパン」大学日本代表が、欧州で開催された国際試合2大会で優勝を飾り、7月30日に中村投手が後藤泰之学長に優勝報告をしました。
国際試合2大会は、「第43回プラハベースボールウィーク(7月6~9日・チェコ)」と「第31回ハーレムベースボールウィーク(7月12~19日・オランダ)」。中村投手はプラハベースボールウィーク決勝(試合結果:日本5-3台湾)で8回と9回を無失点で締め、ハーレムベースボールウィーク決勝(試合結果:日本10-4アメリカ)で先発するなど、両大会の勝利に貢献しました。
後藤学長の祝福とねぎらいを受けた中村投手は、「次は秋季リーグ戦で優勝できるように練習に励みます」と力強くこれからの活躍を誓いました。