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RESEARCH

想像を創造につなげ。明日を変える研究力。 03 POWER TO CREATE 研究力

社会の課題を解決し、想像を超える明日を実現するために。

「ものづくり」で知られる愛工大。
しかし、そんな愛工大のものづくりを支えているのが研究力であることはあまり知られていません。
産業界が注目するビッグプロジェクトから、人々を笑顔にするユニークな研究まで。
7つの学科のすべての分野でさまざまな研究成果が生まれています。
そこには必ず刺激があり、発見がある。これらの研究は、想像を超える明日につながっています。

研究テーマ×研究者=未来を創る研究力 研究施設

明日を変える注目研究
PICK UP!

PICK UP!共同研究

学部学科横断型の研究により、遠隔操縦つき自動運転車を開発。

豊田市から貸与を受けた1人乗り電気自動車「COMS(コムス)」を活用し、「人に優しい遠隔操縦つき自動運転車開発プロジェクト(HAVRec※)」が進められている。完全自動運転の時代を迎えるまでの過程で、駐車場などでは遠隔操縦によってヒトが対処するシステムが役立つ――そんな発想に基づく研究だ。学部学科横断型の研究であり、学生たちは異分野からの刺激を受け合いながら取り組んでいる。

※Human-friendly Autonomous Vehicle with Remote-Control

PICK UP!情報分野

手描き3DCG空間に没入して移動もできるデジタルコンテンツを開発。

手描き絵から3DCG空間を生成。その空間に没入する感覚でカート移動できるコンテンツ「らくがきクルーズ」の提案と開発を実施した。3DCG空間の自動生成と、カートの走行に合わせて街並みも流れていくシステムを実現しているのがポイント。ショッピングモールで一般公開したところ家族連れに人気を博した。今後はLiDAR(光を用いたリモートセンシング技術)を活用し、よりインタラクティブな没入体験を実現したいと考えている。

PICK UP!機械分野

人の動きを計測・分析し、高齢者などの歩行を支援。

高齢化が進む現代において、高齢者や体に不自由を抱える方への支援は重要な課題。その課題を技術で解決するべく、歩行補助ロボットの研究に取り組んでいる。2007年から始まったこの研究は試行錯誤を重ね、転倒リスクを考慮した“転ばないロボット”へと進化。今後の目標である「完全自立型」を実現するため、人の動きをロボットに置き換え、制御する研究を進めていく。

PICK UP!バイオ分野

核酸医薬の研究で、あらゆる病気を根源から治療。

DNAやRNAといった遺伝子情報を司る「核酸」を医薬品として利用するのが核酸医薬。病態原因の遺伝子配列がわかれば、がんや難病も治療できる画期的な薬の開発が可能となる。現在、取り組んでいるのが、核酸のひとつである「マイクロRNA(miRNA)」を使った次世代の抗がん剤研究。薬の効果を最大限に発揮しながらも、副作用軽減や医薬製造時のコストダウンを狙いとしている。

  • 愛工大には、あきらめの悪い研究者がたくさんいる。

    まだ世の中にないもの、実現が困難なテーマ…。
    立ちはだかる壁が高いほど、ますます熱を帯びていく研究魂。突き動かすのは、
    高い志とまれにみる好奇心、そして、いつか必ず誰かの役に立つと信じるこころ。
    あきらめの悪さこそが、研究を成功へ導く最大の味方だ。 RESEARCHERS

    • 古橋秀夫教授

      Life is a challenge, meet it!

      ロボットには無限の可能性が。
      今の社会を大きく変えていきます!

      工学部 電気学科 知的計測制御研究室古橋 秀夫教授

      • 小池 則満教授

        広い視野をもつ

        土木を追究しながら、一方で土木の枠に
        とらわれない広い視野をもつことが重要。

        工学部 土木工学科 計画研究室小池 則満 教授

      • 江上 泰広教授

        常識に染まるな!

        学生たちよ、発想を自由に飛ばせ。
        その先に新しい道がある。

        工学部 機械学科
        流体工学研究室 江上 泰広 教授

      • 梶 克彦 准教授

        行動変容や価値変容を
        情報・応用システムでもたらす

        人を育て、より良い方向に向かっていけるように……。 情報・応用システムの真価は、そこにあると考えます。

        情報科学部 情報科学科
        ユビキタス情報処理研究室梶 克彦 准教授

      • 雪田 和人教授

        とりあえずやってみる!

        「自分が使う
        エネルギーは自分で
        つくる」
        社会をめざして。

        工学部 電気学科
        電力システム工学研究室雪田 和人 教授

  • 梶田 裕二教授

    人の3倍はやれ!

    人よりも2倍努力することは誰でもできる。
    3倍やると、これまで見えなかった新しい世界が広がる。

    工学部 応用化学科 生体関連・機能性錯体化学研究室梶田 裕二教授

  • 小林 富雄教授

    Try and error‼

    ビジネスマン経験を活かし、
    使命感をもって研究にまい進。

    経営学部 経営学科 マーケティング戦略研究室小林 富雄教授

      • 藤井 勝紀教授

        雲外蒼天

        研究の魅力は誰も
        経験したことのない
        知見を明らかにしていくこと。

        経営学部 経営学科
        身体情報科学研究室 藤井 勝紀 教授

      • 福森 健三教授

        なんくるないさ

        困難なことを独自のアイデアで
        実現することが醍醐味。

        工学部 応用化学科
        高分子化学研究室福森 健三 教授

      • 山田 章教授

        継続は力なり

        新たなものごとを発見、
        創造する喜びが
        研究のモチベーション。

        工学部 機械学科
        生体医用工学研究室山田 章 教授

      • 野澤 英希准教授

        常に先を見続けよう!

        目標を達成するために、今、何をすべきか。
        自分にそう問い続け、取り組み続けることが大切。

        工学部 建築学科 建築社会システム研究室野澤 英希 准教授

  • 水野 慎士教授

    考え抜いた先に
    ひらめきが生まれる

    ひらめきは突然降ってこない。すばらしいアイデアを
    生み出すためには、考え続けることが大切だ。

    情報科学部 情報科学科 CGメディア研究室 水野 慎士教授

  • 城戸 由能教授

    自己学習

    受動的ではなく「能動的」であること。
    自ら疑問をもつことから研究は始まる。

    工学部 土木工学科 水工・環境研究室 城戸 由能教授

  • 武田 美恵教授

    出会いに感謝

    興味のあるテーマに出会えることが、
    いちばんの幸せです。

    工学部 建築学科 住環境デザイン研究室武田 美恵教授

愛工大の学びを支える 6Power

創造と人間性を教育モットーに、6つのPowerで学生の可能性を高め、
企業の第一線で活躍するエンジニア&クリエイターを育成しています。