秋晴れの中、多くの方に来場いただいた
オープンキャンパスをレポート!
2019年10月13日(日)、八草キャンパスにて秋のオープンキャンパスが開催されました。当初は12日(土)に開催予定でしたが、台風の影響で急きょ日程を変更。13日当日も天候が心配されましたが、朝から雲ひとつない秋晴れとなり、学内は愛工大に興味を持つ高校生たちと、その保護者たちの姿であふれていました。高校生263名、保護者242名の計505名にお越し頂き、秋のオープンキャンパスでは過去2番目に多い来場者数となりました。
愛工大祭と同時に開催され、多くの皆さんに愛工大の魅力に触れていただいた秋のオープンキャンパスをレポートします。
受付案内
当日のスタートは、受付案内から。オープンキャンパスのプログラム、愛工大祭のパンフレットなどが入ったオリジナルバッグを、スタッフが笑顔で来場者に手渡していました。学食のランチを体験できる「ランチチケット」もここで配布されます。
説明会&相談ブース
愛工大の入試を知るための入試ガイドや、受験対策に欠かせない過去問題集(赤本)、女子向けパンフレットなど、資料がずらりと並ぶコーナー。積み上げられた資料が、次々に訪れる来場者によってみるみる減っていきました。
入試に関する質問や、学生生活について気になることなど、大学スタッフが相談に応じる個別相談コーナーは、常に順番待ちの列ができるほどの人気ぶり。高校生たちの真剣な表情で話を聞く姿を受けて、スタッフたちの説明も熱を帯びているようでした。
学園の歴史、キャンパスの施設・設備、14専攻それぞれの強みや魅力、卒業後の進路など、愛工大の特徴をさまざまな角度から説明。4年後の未来の選択肢の幅広さに、来場者も目を輝かせていました。
大学概要説明に続き、2020年度入試に関する説明が行われました。各入試制度のポイントや、入試方式をどう組み合わせればチャンスを生み出せるのかについても解説。受験生・保護者の皆さんは、熱心にメモを取りながら説明に耳を傾けていました。
工科展
同時開催の大学祭では、研究室やサークル、チャレンジプロジェクトなど、各研究グループが日頃の研究内容を展示発表する「工科展」が開催されました。ロボットや乗り物、建築模型、見たこともない不思議な装置などを前に、高校生が興味津々の表情で質問し、学生が熱心に説明する、そんな光景がキャンパス内のあちこちで見られました。
愛工大祭
来場された皆さまに、心に残る思い出を作っていただきたい―実行委員会のそんな思いが込められたテーマ「Memory」の下、楽しいステージパフォーマンス、バラエティ豊かな模擬店グルメ、さらには本格的なお化け屋敷など、さまざまな催しが繰り広げられました。オープンキャンパスに来た方たちにとっては、大学の雰囲気を知るための絶好のチャンスとあって、楽しみながら学内を見て回っていました。