RTと社会の関わりをテーマとした展示会の企画運営を行う社会活動
RTは過去から次世代へ持続可能な多様性社会へと繋ぐ要素として展示会を通じて考察する活動
展示会活動は、3のステージに分かれて活動を行っており、「1」ロボット研究ミュージアムにて行う研究発表活動を軸にした見学会、「2」瀬戸蔵ロボットアカデミーにて行う、3年1回開催する瀬戸蔵ロボット博、ロボット博を開催しない年に行う瀬戸蔵ロボットフェスタ、「3」国内各地開催されるロボットの展示会の企画運営や、参加を行う活動となります。各展示会を、支える構成要素として、からくり・からくり改善の研究からのものづくり、メカトロニクス重要性を学ぶ提案、人協働ロボットを活用したシステム開発、海洋生物模倣ロボット研究開発、二足歩行型ロボット研究開発、スヌーピーロボットの発表などがある。ロボットの歴史を創世記、発展期、次世代への可能性と分類化を行い、からくりや、リアルロボットから、アニメ、SFなどフィクションのロボットまでを活用し、老若男女幅広い年代で興味の創出につながるアプローチを行った歴史表現を構成して紹介を行っている。展示会では、ロボット開発メーカーとネットワークの構築を行い、各展示会に出展協力を願い、科学館などがない地域社会にても、最新の情報や、体験ができる機会を創出する活動を行っている。
研究 リーダー |
ロボット研究ミュージアム 客員講師 西山 禎泰 |
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研究 メンバー |
からくり・からくり改善の機器の研究 産官学にてRT運用プログラムの推進 ロボット普及、認知推進イベントの企画運営 地域交流型ロボット工作教室の開催ロボット歴史表現の研究 ロボット研究ミュージアムの見学対応と展示整備 |